自主製作映画なのに、今年2010年のカンヌ国際映画祭で上映された作品のうち、ぶっちゃけ一番おもしろかった…！！と好評価されてしまった、ウワサのSFモンスター映画「モンスターズ」を北米で配給するマグネットが、臨場感のあるナイスなデザインのポスターをリリースしたので、ご覧下さい…！！




先月7月末に紹介した、この謎のモンスター映画「モンスターズ」の内容は、NASAの宇宙探査機がメキシコに墜落し、積み込まれていた地球外生命体のサンプルが拡散したことで、未知のエイリアンの生物が繁殖してしまったため、人類は一帯を絶対立ち入り禁止の禁断のエリアとして隔離し、クリーチャーを汚染地域に封じ込めることにした…！！といった設定を前提にした物語で、怖いもの見たさにエイリアンのモンスターを見物に出かけたアメリカ人の女性サマンサを連れ戻すため、ジャーナリストのアンドリューが、サマンサの父である上司から危険な役割を負わされることになります…！！
アンドリューを演じているのは、テレビ俳優のスコット・マクネアリーで、サマンサは、ホラー映画「男子はみんな、マンディ・レインが大好き」(2006年)のホイットニー・エイブルです。
テレビ番組のVFXスタッフをしていた、もちろん新人のギャレス・エドワーズ監督が、自宅のパソコンで完成させた“第2の「ディストリクト9」”がどのような作品か？！、その一部(↓)をチラとご覧下さい…！！



いつ襲ってくるか、わからないモンスターの脅威に怯えながら、封鎖された汚染地域を通り抜ける危険なロードムービーである「モンスターズ」は、今秋10月29日にまずはニューヨークとロサンゼルスを侵食し、口コミが広まれば、全米に繁殖していく予定です。
“第2の「パラノーマル・アクティビティ」”と言われるようなヒットを再び、インディーズの自主製作映画がモノにすることができるでしょうか…？！

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