************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


俺…、なんでまだ、こんなことやってるんだろう…みたいな表情を、スタローンが垣間見せています…。







シルベスター・スタローンが“タフガイたちの同窓会”と銘打ち、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リー、ミッキー・ローク、ドルフ・ラングレン、そして、ブルース・ウィリスに、アーノルド・シュワルツェネッガーという、アクション・オールスターを大集合させた特攻映画「エクスペンンダブルズ」を配給するライオンズ・ゲートが、同映画の様々な側面にスポットをあて、週変わりでテーマを変えてリリースしている週刊プロモーション・ビデオの最新動画です…!!

アメリカでは昨日となる7月29日(木)に公開されたばかりの今週の動画のテーマは、“ファイティング”で、シルベスター・スタローン64歳が、「エクスペンンダブルズ」の撮影にあたって、どれだけガチに格闘場面を演じたか?!、元プロレスラーのスティーブ・オースチンとの対決の様子が紹介されています。
動画の冒頭では、スタントマンがリハーサルで演じた殺陣のビデオを観て、これを格闘のプロだったスティーブ・オースチンとやらなければならないのか…と、カンベンしてくれよ…といった表情のスタローンですが、いざ本番が始まると、ご覧のようにケガをしても、流血にひるむことなく撮影を続け、最後は、「エクスペンンダブルズ」の主演スターにして監督という重責を果たすべく、医師の制止の忠告を無視して、撮影現場ならぬ戦場へと戻っていきます…。

このビデオで印象に残ったのは、やはり、かつて、プロレスラーで、現代に蘇ったネプチューンのハルク“1番”ホーガンと闘った「ロッキー3」(1982年)を思い出し、殴るフリや、蹴るフリ、また、技をかけたり、かけられたりといった攻防は、演技で八百長ができるものの、地球の重力はごまかせなくて、ぶん投げられたり、相手が宙から降ってくる場合、その体重の重みだけはモロに食らわないわけにはいかない…と、あらためて言われれば、確かにその通りなことを語っている点で、スタローンが捨て身で映画を作ってきた事実が、よくわかります。
こうしたスタローンの満身創痍の正直なアクション映画の作り方と、64歳という現実の年齢を考えると、スタローンの肉弾戦もこれが見納めなのかな…といった感じで、俄然、「エクスペンンダブルズ」は観逃してはならない…!!と、このよくできたミニ・ドキュメンタリーのプロモーション・ビデオは、観客を映画館に誘導してくれていますね…!!


ところで、今年2010年5月はじめに、スタローンがシリーズ最新作「ランボー5/ザ・サベージ・ハント」の製作を中止し、「ランボー」シリーズにピリオドを打つ終了宣言を行ったことを伝えましたが、AICNの映画ジャーナリスト、ハリーによれば、ファンの質問に応じたスタローンが、「ヤング・ランボー」を作るプランを検討してることを明かしたそうです!!


スタローンの考えでは、ランボーがどうして、PTSD(心的外傷後ストレス障害)のトラウマに陥ってしまったのか?!、第1作め(1982)以前のランボーが味わった、ベトナムでの恐ろしい戦争体験など、キャラクターの背景を描くのは興味深く、若い俳優にとって、ランボーを演じるのはやり甲斐のあるチャレンジになるだろう…とのことで、どうやら、その「ランボー」シリーズのプリクエールと言える「ヤング・ランボー」?!も、スタローンは自分で演出したい意向らしく、“20年以上にも渡って、ランボーを演じてきた男が、若いランボーの映画を監督することになるのは皮肉だね…”と、自分の老いを省みたような、ちょっとさびしいコメントを述べています。
この「ヤング・ランボー」の企画が、実際に進展するのか、どうか?!はわかりませんが、スタローンが自分の後継者となるアクション・スターを発掘してくれることに、ファンは異論はないはずです。
シルベスター・スタローンが、まさに文字通りに“必死の特攻”で完成させた最新作「エクスペンダブルズ」は、来月8月13日から全米公開!!、日本では今秋10月16日(土)からミッションを開始します…!!



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