************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


製作者たちは、これでシリーズ完結!!と訴え続けていますが、そっか、これで終わりなのか、だったら、見納めにいこうか…と、みなさんが映画館に足を運ぶと、前言がなかったことにされるのは、映画界の常識と理解しておかなければなりませんね…!!、よって、秘密は明らかにしても、すぐにまた追加することが可能です…!!





UGO が独占公開した、シリーズ最終作「SAW 7」が、3D映画であることをアピールするモーション・ポスターの第2弾です…!!、“MIND-BLOWING”(=ビックリ)と書かれていますが、BLOW(爆発)してしまったのは、ジグソウの狂気にかられたアタマのようで、トビン・ベルの顔が粉々に吹き飛んでいます…!!
この「SAW 7 3D」に関して、ケヴィン・グルタート監督を奪い合う抗争を起こしたライバルの「パラノーマル・アクティビティ2」と、今秋10月22日全米同時公開で激突し、ホラー映画頂上決戦を戦う…!!とお伝えしてきましたが、どうやら、盛りの過ぎたジグソウでは分が悪いと判断したのか?!、配給のライオンズ・ゲートは尻尾を巻き?!、本作の封切りを1週遅らせて、「パラノーマル・アクティビティ2」との正面衝突を避け、代わりにユニバーサルが封切る、ホラーマスター、ウェス・クレイヴン監督最新作の連続殺人鬼のホラー映画「マイ・ソウル・トゥ・テイク」との興行対決を選ぶことにしました。


ただし、その「SAW 7 3D」の新しい封切り日(10月29日)には、先週末の土曜日(7月24日)に紹介した、ウワサの超低予算モンスター映画「モンスターズ」がニューヨークとロサンゼルスの2大都市で限定公開で封切られるので、昨2009年にノーバジェットの「パラノーマル・アクティビティ」に観客を奪われ、敗退を喫したように、またまた、製作費が100万円代の自主製作映画に足元をすくわれかねません。残酷映画ブームを築いた「SAW」が、上 ↑ のポスターのように木っ端微塵で、シリーズ終了と相成らないことを祈ってあげましょう…!!
なお、最新作では、世間一般には、ヤング・インディ・ジョーンズだったことで知られ、映画マニアには、カルト映画の「ボンドック・セインツ/処刑人」シリーズで人気のショーン・パトリック・フラナリーが登場し、新たに罪深い役どころを演じてくれるようです…!!




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