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X-MEN:アボカリプス」(2016年5月27日全米公開)のオスカー・アイザックが反乱同盟軍のパイロットだという役の設定が、ついに完全に明らかになったカットですが、この映像が披露されたことで、とりもなおさず言えるのは、まさに見たまんまの当たり前のことですが…、




スター・ウォーズ : ザ・フォース・アウェイクンズ」では、今もまだ反乱同盟軍と帝国軍との戦いが続いている!!と、とりわけ、凝りに凝って新しい設定を無理に導入するのではなく、オリジナル・トリロジーからの物語の流れを素直に引き継いだ世界観として、まさに「スター・ウォーズ」らしい “ 帝国との戦い ” が物語の軸に採用されたことが確認できたことになります…!!、また、目ざといファンの指摘ですが、オスカー・アイザックの顔をアップにすると、誰かに殴られたような傷跡が見られますから、どうやら、この出撃シーンの前に、オスカー・アイザックは誰かと格闘で戦ったのか…?!、あるいは、何らかの事情で、顔をケガするシーンが映画本編では観られるものと思われます…!!


オスカー・アイザックたち反乱同盟軍のパイロットが乗り込む戦闘機の X -ウイングも、下 ↓ の写真のように、過去に登場したものと比較すると、そのフォルムが、かなりアップデートされていることに、あらためて、気づきます!!



機体全体のフォルムだけでなく、その変更に伴って、機能の仕様も変えられたようで、下 ↓ の写真のように、かつては、X 状の2枚の羽根が上下に重なって、1枚の羽根の形になっていたのが、新しい X -ウイングは、2枚の羽根が重なることなく、前後に水平に並ぶことで、1枚の羽根になるように変更されています…!!、旧 X -ウイングと違って、羽を1枚にしても、厚ぼったくならないので、この方が見た目はスマートですね…!!





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