広 告
**************************************************************************************************


全米で今夏に封切られたブロックバスター映画のうち、わずか約4,723万ドルしか稼げなかった同名ゲームの映画化「ウォークラフト」は、中華レジェンダリーの作品だけに、中国で大々的に封切られた結果、全世界でのトータルの売上げを約4億3,354万ドルにまで押し上げ、まさかの黒字になろうかと言うのに、国内で約1億2,835万ドルを売り上げて、そこそこの大ヒットになった「ゴーストバスターズ」は、中国では禁止の幽霊をネタにした内容だったことから、現地で上映されず、全世界のトータルの数字が約2億2,915万ドルにとどまってしまい沈没の赤字…というのが現在の映画界の事情となっています…!!







なので、もはや中国市場でのみヒットすれば、ハリウッド映画のビジネスは成立する!!というのにイチ早く気づいて、中国資本の映画スタジオに生まれ変わった中華レジェンダリーの最新作「ザ・グレート・ウォール」の約9分間もある長い予告編ですが、どうやら、古代の中国に現われたヒーローのマット・デイモンと一緒にモンスターと戦う鹿軍・虎軍・熊軍、そして、アマゾネスのように女性ばかりの鶴軍の部隊を紹介したプロモ・ビデオと、本来の予告編とをくっつけて、ひとまとめにしたものみたいですね…!!


世界遺産の万里の長城は、どうして作られることになったのか?!、その中国人だけが知っていた秘められた歴史の事実?!を、ハリウッドが勝手に創作したトンデモ・アクション大作「ザ・グレート・ウォール」は、本国の中国では12月16日公開のようですから、もしかすると現地の興業ランキングでは、同日に世界公開の「ローグ・ワン : ア・スター・ウォーズ・ストーリー」よりも上位に位置することになるのかもしれませんが、古代の中国が舞台なのにアメリカ人のマット・デイモンが主人公?!という無理のある設定に対する中国の人たちの不満を踏まえると、ドニー・イェン、ジャン・ウェンといった中華系キャストの活躍をアピールした「スター・ウォーズ」が健闘する可能性もあり得るかも…?!


ただし、冒頭でふれた「ウォークラフト」と同様に、主演のマット・デイモンにとって本国のアメリカでは、あまりヒットが期待できそうにない「ザ・グレート・ウォール」は、新年2017年の俗に映画の墓場と言われる閑散期の2月の11日から全米公開だけに、なんだか雲泥の差みたいな扱いです…。



Starring global superstar Matt Damon and directed by one of the most breathtaking visual stylists of our time, Zhang Yimou (Hero, House of Flying Daggers), Legendary’s The Great Wall tells the story of an elite force making a valiant stand for humanity on the world’s most iconic structure. The first English-language production for Yimou is the largest film ever shot entirely in China. The Great Wall also stars Jing Tian, Pedro Pascal, Willem Dafoe and Andy Lau.




【注意】本文の二重使用・無断転載厳禁。引用は当ブログ名を明記し、リンクをお願いします。特に某映画サイトのライターは文章を丸々コピーしないこと!!


Search in CIA

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...