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現地で明日の日曜日は、週明けの月曜日からの日常に備えるべく、遠方からやって来た人たちが地元に帰る移動日にあててしまうため、実質的にサンディエゴ・コミック・コンが最も盛り上がって佳境に達するエキサイティングな日と言えそうな3日めの今日の土曜日=7月23日に、マーベルが早速、奮い立つようなものを披露してくれました!!





オーストラリアで現在撮影中のコミックヒーロー映画の最新作「ソー: ラグナロク」は、クリス・ヘムズワースの雷神が主人公の作品だけに、物語の舞台が地球ではなく、神々の王国のアスガルドをはじめとする別の惑星で展開するにもかかわらず、マーク・ラファロのハルクが登場し、相棒をつとめることから、そのミドリのモンスターが惑星サカールのグラディエーターとして活躍したコミック「プラネット・ハルク」が原作として採り入れられている…と言われていましたが、どうやら、それが間違いないことを…、


マーベル・デジタル・メディア副代表の重役にして、エグゼクティブ・エディターのライアン・ペナゴス氏が、ご覧のように、オーストラリアの撮影現場で使われていると言うハルクのグラディエーター・アーマーを、サンディエゴ・コミック・コンで展示し、初公開してくれました…!!


とは言え、映画に登場するハルクは、CG のキャラクターなので、厳密に言うと、そのハルクがアーマーを身に着けるはずもありませんから、モーキャップのスーツに身をくるんだマーク・ラファロが、自分の体格に不釣り合いな大きさの武器を振りまわしているのかな…?!と想像できそうですが、いずれにしろ、「アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン」(2015年)のクライマックスで、クインジェットに乗って、飛び去ったハルクは、あの後、どういう経緯でか?!、宇宙の別の惑星にたどり着き、グラディエーターに姿を変えたことは確認できたようですね…!!


芸人で映画監督のタイカ・ワイティティにメガホンが託された雷神トリロジーの完結編「ソー: ラグナロク」は、来年2017年11月3日に全米公開!!、ロキのトムさんに、ジェイミー・アレクサンダーの戦う女神のシフ、イドリス・エルバのヘイムダル、そして、名優アンソニー・ホプキンスのオーディンといったレギュラーのキャストに加えて、「ロッキー」シリーズ第7弾の「クリード」(2015年)で存在感を発揮したテッサ・トンプソンのほか、ジェフ・ゴールドブラム、カール・アーバンらが参戦!!、悪役のヘラを演じるのは、無敵のオスカー女優のケイト・ブランシェットです!!、マーベル・シネマティック・ユニバースの続報をお楽しみに…!!








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