************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


海賊版ではなく、権利者から正式にライセンスを取得するわけですから、両者が同意して、売り買いをしたとなれば、仮りにファンが怒りだすとするなら、その矛先は買い手ではなく、むしろ、そもそも売りに出した日本のニンテンドーに対してかもしれません…?!



かつてと比べて、近年は業績の芳しくない日本のゲーム企業の最大手、ニンテンドーが、どうやら、収入を補うべく?!、国際的に人気の「ポケモン」の映画化権をハリウッドで競りにかけた極秘の入札合戦の結果、ワーナー・ブラザースや、ソニピをおさえて、トーマス・タル率いるレジェンダリー・エンタテインメントが取得する見込みになったニュースを、THR のキム・マスタースが伝えてくれました…!!、一般の映画ファンからすれば、どこの映画スタジオが作ろうが、ハリウッド版実写映画の「ポケモン」が、おもしろければ、それでよいわけですが、しかしながら…、


キムの指摘によれば、ギレルモ・デル・トロ監督を事実上、更迭したような形で作られることになった「パシフィック・リム 2」復活!!の朗報、それとも悲報?!でお伝えしたように、レジェンダリーは今や、中国のコングロマリット、大連万達グループの傘下に入っている中国資本の映画スタジオですから、かねてより日本と中国との間で政治的な軋轢が存在していることを踏まえると、日本の愛されキャラのピカチューが中国のものになってしまう?!ことについて、日本人の間から不満が沸き上がり、日中関係がより悪化する火だねになってしまうのでは…?!とのことです…。

果たして、「ポケモン」のハリウッド版実写映画を、中華レジェンダリーが製作するからと言って、日本人が目くじらを立てるのか…?!は、何とも言えませんが、すでにその中国の映画会社が、日本の怪獣王ゴジラを自分たちのものにしていることを踏まえると、中国に対して、ゴジラを返せ!!といった日本のファンからの抗議は怒っていないので、「ポケモン」のファンの方も、資本的にどうあれ、レジェンダリー・エンタテインメントがハリウッドを拠点として存在し、アメリカ映画として作られる限り、特に不満は述べないのでは…?!、それより、むしろ、心配なのは、ボブ・ホスキンスとジョン・レグイザモが、マリオとルイージに扮し、伝説的な映画スターの故デニス・ホッパーが、クッパを演じてしまった「スーパー・マリオ・ブラザーズ」(1993年)の二の舞いになってしまいはしないのか…?!といった、「ポケモン」が、ハリウッドで、まともな実写映画として作られるのか…?!の方ではないかと思いますが、CIAリーダーの「ポケモン」ファンのみなさんは、この日中関係悪化の可能性まではらんだ?!ハリウッド版実写映画「ポケモン」が、どうやら、ついに作られてしまうらしいニュースについて、どのような感想をお持ちになられたでしょう…?!







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