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全米映画興業史上において、現時点での3月公開映画の最高のオープニング・ヒットは、4年前の2012年3月23日に封切られたジェン主演の「ザ・ハンガー・ゲームズ」シリーズ第1弾が叩き出した約1億5,254万ドルの巨額ですから、「バットマン V スーパーマン」としては、その数字を超えることが、まず第1の目標と言うことができそうですが、とりあえず、映画館のスクリーンの数では、「ザ・ハンガー・ゲームズ」の4,137館を上まわる4,242館を確保できているので、ワンダーウーマンを含めたヒーローのトリニティは、3人がかりでカットニスを倒すことができるでしょうか…?!






バットマンVスーパーマン : ドーン・オブ・ジャスティスTV トレイラー ! !


ロンドン・プレミアに登場したヒロイン、ロイス・レインのプリンセス・エイミー・アダムス写真にあわせて、チラとお伝えしたように、映画の内容が酷評に晒されてしまったことで、その手厳しいブーイングが動員に影響するのか、どうか…?!が危ぶまれたザック・スナイダー監督のコミックヒーロー映画「ワールズ・ファイネスト」が、北米では昨日の3月24日(木)にスタートした前夜祭興業で、約2,770万ドルを稼いで、「アベンジャーズ: エイジ・オブ・ウルトロン」(2015年)の同記録=約2,660万ドルを凌駕し、ライバルのディズニー・マーベルとの戦いに、ひとまず、ワーナー・DC が勝利した格好となりました…!!、しかしながら…、


身内のバットマン映画の前作「ザ・ダークナイト・ライズス」(2012年)の前夜祭興業の売上げ=約3,060万ドルは超えられなかったことで、ベン・アフレック監督の新・ダークナイトは、クリスチャン・ベールの旧・ダークナイトに敗北?!といった微妙な結果となっています…。

とは言え、映画の格付けサイト Rotten Tomatoes での評論家の支持率が現在、ついに30%を切って、29%にまで低下したことから、こんなもの観てはいけない腐敗映画に認定されてしまっている「バットマン V スーパーマン」ですが、実際のところ、まさか…!!の絶対にあり得ない衝撃の展開を含んだ映画を自分の目で観届けた観客のリアクションをまとめた出口調査では、約6割の観客が周囲の人に絶対お薦めする…!!とお気に入りの太鼓判を押してくれたほか、約25%の観客が期待以上のおもしろさだった…!!と回答し、残りの60%の観客がおおむね、期待に応じてくれた映画だったと答えているので、トータルすると85%の観客が納得をして帰っていることになります!!、よって、レビューの酷評と観客の満足度との間には、前向きな意味で、やや開きのある良い結果となっているので、評論家に罵られている「BVS」を観ようか観まいか?!、戸惑ってしまった人は、とりあえず、大人気のガル・ガドットワンダーウーマンだけを目当てにしてでも、ご覧になられてもよいのかもしれませんね…!!


さて、話を数字の行方に戻すと…、前述のように「バットマン V スーパーマン」と「エイジ・オブ・ウルトロン」に前夜祭興業で勝利した「ザ・ダークナイト・ライズス」は、その数字を含んだ初日の売上げが約7,575万ドルだったのに対して、「アベンジャーズ 2」は約8,442万ドルを稼いで、アッサリと巻き返し、週末3日間の売上げのオープニング成績では超大台の2億ドル目前の約1億9,127万ドルを叩き出して、「ザ・ダークナイト・ライズス」の約1億6,088万ドルに大きな差をつけてしまいました。なので、「バットマン V スーパーマン」も、これから旧トリロジー完結編を追い抜いていく可能性が充分に期待できるわけですが、仮りに同等の数字だったとしても、冒頭で目標としてあげた「ザ・ハンガー・ゲームズ」の記録=約1億5,254万ドルは超えられそうなことになります…!!


やはり、酷評で足踏みをしてしまう映画ファンや、ザック・スナイダー監督の2大ヒーローの描き方が、過去の作品とは異なることに反発するコミックヒーロー・ファンもいるでしょうから、「アベンジャーズ: エイジ・オブ・ウルトロン」を超えて、最終的にディズニー・マーベルに勝利するのは難しいとしても、いったい、どれだけの巨額を一気に集めてしまうことになるのか…?!、結果は週明けの月曜日恒例の全米映画ボックスオフィスBEST10でご確認ください…!!







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