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シリーズ史上ワースト№1の失敗作として、もはや、存在しなかったことにすらされている「X-Men オリジンズ : ウルヴァリン」(2009年)では、テイラー・キッチュが演じた脇役のミュータントだったガンビットが、自分ひとりだけで同映画と同等の製作費を使い切ることが明らかになりました…!!




「猿の惑星」シリーズを現代的に復活させた「ライズ・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」(2011年)のルパート・ワイアット監督にメガホンが託された「ガンビット」の撮影開始のクランクイン日が、今秋10月13日に予定されていることが、製作拠点となるロケ地のルイジアナ州の公報で伝えられました…!!

ルイジアナ州にエンタメ分野の製作活動を誘致し、その見返りとして減税の特典を与える経済開発政策の詳細を伝えている公報サイト Fast Lane によれば、先月末の6月29日に製作準備が着手された「X-Men」シリーズのスピンオフ映画「ガンビット」の総製作費は、約…と曖昧な数字ではなくて、お役所だけに厳密に1億5,497万5,309ドルだそうで、そのうちの1億1,183万4,168ドルが同州内において消費され、さらにその消費額のうちの2,809万8,668ドルが、人件費として、地元の住民の収入になるそうです…!!


「X-Men」シリーズを製作・配給する20世紀FOXが見積もった「ガンビット」の製作費=1億5,497万5,309ドルは、オールスター・キャストだった「デイズ・オブ・フューチャー・パスト」(2014年)の製作費=約2億ドルよりは当然、少ないものの、マシュー・ヴォーン監督の「ファースト・クラス」(2011年)=約1億6,000万ドルに迫る数字であるばかりか、冒頭のように「X-Men オリジンズ : ウルヴァリン」とは、ほぼ同額であり、海外の日本を舞台にした「ザ・ウルヴァリン」(2013年)=約1億2,000万ドルよりも高い金額となっています…!!

よって、その製作費の金額から推測すれば、「ザ・ウルヴァリン 2」(2017年3月3日全米公開)をもって、シリーズから退くヒュー・ジャックマンのウルヴァリン後がまとして、ガンビットを新たに「X-Men」を代表する顔に据えようと、FOX は目論んでいるのかな…?!といった感じがしないでもありませんが、しかし、「G.I.ジョー」(2009年)、「ホワイトハウス・ダウン」(2013年)、「ジュピター・アセンディング」(2015年)と、それぞれ沈没と言える結果だったチャニング・テイタムは、これまでに自分が前面に立ったブロックバスター映画を成功に導けてはいません…。


なので、FOX は少々、リスクのある勝負に出たと見なすこともできるのかもしれませんが、CIAリーダーのみなさんは、チャニング・テイタム主演の「ガンビット」が、スピンオフ映画にしては、どうやら、大作になりそうな見通しについて、どのような期待の感想をお持ちになられたでしょう…?!、キャラクターの生みの親のコミック作家、クリス・クレアモント自身が、ストーリーを練り上げた「ガンビット」は、来年2016年10月7日全米公開の予定です…!!







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