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SNS 隆盛のご時世に、ネット上に拡散したものを、すべて封印して、なかったことにできると思うなんて、どうかしている…と、現実的に考える人からすれば、ワーナー・ブラザースの対応は例によって、切りのない徒労に無駄な時間を費やし、遅きに失した感じがしないでもありませんが、コミコンで上映した「スーサイド・スクワッド」の予告編が盗撮されて、ネット上に流出し、もう止められない…と、ようやく諦めた同社が、以下 ↓ の不満の感情を現した遺憾の声明にあわせて、予告編を公式にリリースしました!!







「アベンジャーズ : エイジ・オブ・ウルトロン」(2015年)の予告編が流出した時、それをシネマティック・ユニバースに登場する悪の秘密結社 ハイドラのしわざとデッチあげて、ジョークで笑い飛ばし、流出直後に間髪入れず、公式の予告編を電光石火で披露したマーベルと比べて、自分たちの飯の種のコミックヒーロー映画ファン、つまり、お客さんに対し、不満の感情を示したワーナー・ブラザースは、いかがなものか…と、野暮な声明なしで、痛快にリリースしてほしかった気がしないでもないですが、いずれにしろ、公式に披露された「スーサイド・スクワッド」の予告編です!!
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盗撮動画の拡散を、まるで止められない…ということは、裏を返せば、それだけ大勢のコミックヒーロー映画ファンが気に入って、熱い支持をしてくれた!!、これは大ヒット間違いなしのセンセーショナルな話題作の誕生だ!!という前向きな言い方もできたはずのワーナー・ブラザースの悪のコミックヒーロー映画「スーサイド・スクワッド」は、予告編の冒頭に登場したヴァイオラ・デイヴィス(「エンダーズ・ゲーム」2013年)が演じる政府のエージェントのアマンダ・ウォーラーが、この世で最も危険と言える極悪人の囚人どもを使って、無敵の最凶の特殊部隊を作ることができると思いついた発端から…、


「ロボコップ」(2014年)のジョエル・キナマンが起用されたリック・フラッグをリーダーとして、ジャレッド・レトのジョーカー(↓)、マーゴット・ロビーのハーレー・クイン(↑)、カーラ・デルヴィーニュのエンチャントレスのほか、ウィル・スミスのデッドショット、ジェイ・コートニーのキャプテン・ブーメラン、アダム・ビーチのスリップノット、アドウェール・アキノエ=アグバエのキラー・クロック、ジェイ・ヘルナンデスのエル・ディアブロ、そして、新人のカレン・フクハラが大抜擢されたカタナらが、“ タスク・フォース X ” を結成することになる悪人 VS. 悪人の異色作ですが…、


現時点では、その悪役特攻部隊が具体的に、どういった自殺的なミッションに挑むことになるのか?!、それぞれのキャラクターの立場や、関係については、あまり知らされていません。なので、上 ↑ の初公開の予告編は、俳優たちが、自分の役をどう演じているのか?!、そのイメージと、メガホンを託されたデヴィッド・エアー監督(「フューリー」2014年)が、どんなトーンの異色のコミックヒーロー映画を作ろうとしてるのか?!の片りんを披露したショーケースと受けとめることができそうですが、コミック・コンでは大変に好評だったマーゴット・ロビーのハーレー・クインとジャレッド・レトのジョーカーのなり切りぶりを高画質で初めて、ご覧になられて、CIAリーダーのみなさんも、お気に召して、いただけたでしょうか…?!


予告編で、チラとその姿が観られたように、「バットマン V スーパーマン : ドーン・オブ・ジャスティス」(2016年3月25日全米公開)のベン・アフレック監督の新・ダークナイトも登場する悪のコミックヒーロー映画「スーサイド・スクワッド」は、来年2016年8月5日から全米公開!!、その1年以上も先の封切り日のみならず、未だ、おもむろに撮影の途中であることを踏まえると、事情はさておき、これだけの内容の予告編を早々に観られたのはラッキーですし、ワーナー・ブラザースは、むしろ披露して、よかったのではないでしょうか…?!

“Warner Bros. Pictures and our anti-piracy team have worked tirelessly over the last 48 hours to contain the Suicide Squad footage that was pirated from Hall H on Saturday. We have been unable to achieve that goal. Today we will release the same footage that has been illegally circulating on the web, in the form it was created and high quality with which it was intended to be enjoyed. We regret this decision as it was our intention to keep the footage as a unique experience for the Comic Con crowd, but we cannot continue to allow the film to be represented by the poor quality of the pirated footage stolen from our presentation.”

-Sue Kroll, President Worldwide Marketing and International Distribution, Warner Bros. Pictures







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