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チャニング・テイタムとしては、現実の事件を映画化した問題作「フォックスキャッチャー」(2014年)で、自分が本来、持っている演技の実力を引き出し、様々な映画賞での受賞に導いてくれたベネット・ミラー監督に、メガホンをとってほしいとお願いの打診をしてたそうですが、その希望は叶えられなかったものの、その代わりとして、まったく申し分のない監督が「X-Men」のチームに加わってくれることになりました…!!



重役の目が届かない海外のロケ地で、製作費の無駄づかいをしていないか?!、映画の製作状況を監視するように派遣された弁護士が、いったい、何を思いあがったのか?!、自分の立場をわきまえずに、ギャヴィン・フッド監督に代わって、スタッフに指示を出すなどしたことで、現場が混乱におちいってしまい、「X-Men」シリーズ初のドタバタ・コメディ??と揶揄されるような失敗作に仕上がってしまったものの、その後、FOX が映画製作の姿勢を見直すキッカケになったことを思うと、それなりに価値のある映画だったかもしれない「X-Men オリジンズ: ウルヴァリン」(2009年)では、テイラー・キッチュが演じたミュータントの役を、あらためて、チャニング・テイタムが演じるスピンオフ映画「ガンビット」の監督が決定したことを、エンタテインメント・ウィークリーのティム・スタックが独占スクープで伝えてくれました…!!

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来年2016年10月7日の全米公開に向けて、これまで監督不在で、準備を進めてきた「ガンビット」にとって、ようやく全体の指揮をとってくれる監督が決まったことは、関係者のみならず、「X-Men」シリーズのファンにとっても、安心感になったばかりか、それが「猿の惑星」シリーズを見事に復活させた「ライズ・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」(2011年)のルパート・ワイアット監督だったことは、さらに成功すら確信させてくれたような気にまでなる朗報だったのではないでしょうか…?!

製作・配給の20世紀FOXとしては、現在撮影中の「アポカリプス」(2016年5月27日全米公開)を最後に、集客の大きな要のひとりであったミスティークのジェンがシリーズを卒業してしまうばかりか、まさに「X-Men」シリーズの顔のヒュー・ジャックマンまで、「ザ・ウルヴァリン 2」(2017年3月3日全米公開)が最後の出演作と決まってるだけに、それらに代わるスターとして、チャニング・テイタムを担ぎ出す「ガンビット」は絶対に失敗するわけにはいきませんから、今や、自社の看板映画の「猿の惑星」シリーズを立ち上げたルパート・ワイアット監督にメガホンを託すのは当然と言えば、当然の理想の人選でしょうし…、


ルパート・ワイアット監督にとっても、マーク・ウォールバーグ番長の激ヤセの役作りが話題になっただけで、不発に終わってしまったリメイク版「熱い賭け」(1974年)の「ザ・ギャンブラー」(2014年)から、まったく趣きの異なるコミックヒーロー映画の「X-Men」を手がけるのは、気分転換と同時に、名誉挽回につながりそうですね…!!

ガンビットの生みの親として、キャラクターの魅力は知り尽くしているコミック作家のクリス・クレアモント自身が練り上げた原案を、リメイク版「ロボコップ」(2014年)の脚本家、ジョシュア・ゼトゥマーがシナリオにまとめたスピンオフ映画「ガンビット」は、今年2015年後半にクランクイン!!、監督が決まったとなれば、共演者の顔ぶれも、これから順番に決まっていくでしょうし、映画の具体的な内容も徐々に明らかになってくるはずです。いよいよ、本格的に動き出す「X-Men」シリーズ最新作「ガンビット」の続報をお楽しみに…!!







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