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1990年10月に、娘のアンジェラから、父のジョンが、とても口には出せない恐ろしいことをしてしまった…という告発の通報を受けた刑事のブルースは当初、家庭内の問題だろうと考えますが、いざ捜査を始めてみると、全米規模の巨大な闇が人知れず、社会の水面下でうごめいている驚愕の事実にたどり着くことに…!!








ハーマイオニー・グレンジャー恐怖に顔をゆがめているポスターを昨日(6月10日)、紹介したサイコ・スリラー映画「リグレッション」を配給する TWC-ディメンションが新しい予告編をリリースしました…!!、南米のチリで生まれ、スペインで育ったアレハンドロ・アメナーバル監督が、1990年代のミネソタを舞台にした「リグレッション」は、冒頭のような発端から、イーサン・ホークの刑事ブルースが、エマ・ワトソンの父のジョン=デイヴィッド・デンシック(「ドラゴン・タトゥーの女」2009年、2011年)の尋問を始めるも、いったい、何を仕出かしたのか?!、肝心の記憶が封印されていたことから、「ハリポタ」シリーズのデヴィッド・シューリスが演じる心理学者のレインズ博士の協力を仰ぎ、どうやら、催眠術で、父と娘の心の闇に迫ったようですが…、


そうした抑圧された恐ろしい記憶…と言われれば、UFO に拉致された!!といったエイリアン・アブダクションの矢追な報告を連想してしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、実際のところ、そうした宇宙人との遭遇や、円盤搭乗体験の真偽が、まったく定かではないのを踏まえれば、「オープン・ユア・アイズ」(1997年)や、「アザーズ」(2001年)のように、アレハンドロ・アメナーバル監督がまた、虚実の境い目をもてあそび始めたのでは…?!と、映画通の方は察することができるかもしれません。


では、その虚実が入り混じったミステリアスなスリラーを得意とするアレハンドロ・アメナーバル監督が、この最新作「リグレッション」で採りあげた “ 口に出せない恐ろしいこと ” というのは…、<ネタバレ>予告編の中で、エマ・ワトソンの娘アンジェラが、彼らは黒装束の覆面を被り、呪文のようなものを唱えていた…と、宗教儀式的な光景を思い出して、語っていることや、その他の描写から、映画の物語の舞台である1990年前後にアメリカで現実に流行した悪魔崇拝の社会問題を題材とし、同事件の多くが、結局は作られた記憶にもとづく、言わば都市伝説のような架空?!の現象だったのをよいことに、得意の虚実の境い目をさ迷う物語を紡ぎ出したのでは…?!、よって、となれば、もしかすると、最もサイコなのは、自分が創造した嘘の記憶=過誤記憶を信じ込んで、事件をデッチあげ、あろうことか、実の父を告発したエマ・ワトソンだ!!として、美しくて、か弱く、誠実そうな娘が狂っているのでは…?!というオチなのかも…?!<ネタバレ>…と、以上は憶測ですが、エマ・ワトソンとしては、まさに自分の演技力が見せどころの主演作かもしれませんね…!!


アレハンドロ・アメナーバル監督が秘めた大ドンデン返しが楽しみなサイコ・スリラーのミステリー「リグレッション」は、今夏8月28日から全米公開です…!!

Minnesota, 1990. Detective Bruce Kenner (Ethan Hawke) investigates the case of young Angela (Emma Watson), who accuses her father, John Gray (David Dencik), of an unspeakable crime. When John unexpectedly and without recollection admits guilt, renowned psychologist Dr. Raines (David Thewlis) is brought in to help him relive his memories and what they discover unmasks a horrifying nationwide mystery.







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