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例えば、新しいアニメ・シリーズの「レベルス」や、過去の「ザ・クローン・ウォーズ」では、ケヴィン・カイナーが音楽を担当しているので、そうした「スター・ウォーズ」ユニバースの関連作品では、ジョン・ウィリアムズ以外の作曲家も関わっているわけですが、本流のキャノンにおいては、ジョン・ウィリアムズが音楽を手がけない「スター・ウォーズ」は、これが初めて!!という、大変に注目…ならぬ、注耳の作品になります…!!




先週末の金曜日(3月13日)に、タイトルが「ローグ・ワン」に決定したことをお伝えした「スター・ウォーズ」史上で初のスピンオフ映画の音楽を、ジョン・ウィリアムズではなく、アレクサンドル・デスプラが手がけることを、当のアレクサンドル・デスプラ本人が明らかにしました…!!

アレクサンドル・デスプラが、本国フランスのポッドキャスト Radio Classique's Culture Club で語ってくれたコメントによれば…、
“ ぼくとギャレス・エドワーズ監督は、かなり近々、新しい映画を一緒に作ることになるんだ…!!”
…とのことで、「ゴジラ」(2014年)でコンビを組んだギャレス・エドワーズ監督が抱えている新作映画のプロジェクトは、来年2016年12月16日全米公開の「スター・ウォーズ: ローグ・ワン」と、3年以上先の2018年6月8日全米公開の「ゴジラ2」だけなので、かなり近々…となれば、前者に決まっているため、アレクサンドル・デスプラ本人も…、

“ それは「スター・ウォーズ」のスピンオフ映画だよ…!! ”
…と、ハッキリと補足して、明らかにしてくれています…!!、しかし、それにしても、ギャレス・エドワーズ監督がどうして、「スター・ウォーズ」の伝統に則り、ジョン・ウィリアムズを起用しなかったのか?!という理由については、何とも言うことができませんが…


ジョン・ウィリアムズが今年末12月18日世界公開の「スター・ウォーズ: ザ・フォース・アウェイクンズ」に続けて、続篇の「エピソード8」(2017年5月26日全米公開)も音楽も担当するのでは…?!と憶測した場合、やはり、毎年連続で「スター・ウォーズ」の音楽ばかりを作るのは大変なので、スピンオフ映画のシリーズは他の作曲家に任せることになり、ギャレス・エドワーズ監督が「ゴジラ」で組んだ相棒のアレクサンドル・デスプラに依頼をしたという次第なのではないでしょうか…?!


先月2月末に授賞式が行われた第87回アカデミー賞最優秀作曲賞の候補に、共に音楽を手がけた「ザ・グランド・ブダペスト・ホテル」と「ジ・イミテーション・ゲーム」が同時に選ばれたことで、アレクサンドル・デスプラ VS. アレクサンドル・デスプラ?!などと言われた戦いを、前者の作品で勝利し、オスカー像を持ち帰った快挙や、これまでに「ハリー・ポッターと死の秘宝」(2010年と2011年)、「ザ・キングズ・スピーチ」(2010年)、「アルゴ」(2012年)、また、「ゼロ・ダーク・サーティー」(2012年)などを手がけた実績を踏まえると、アレクサンドル・デスプラが「スター・ウォーズ」の作曲家になることに特に異論のある方はいらっしゃらないかと思いますが、CIAリーダーのみなさんは、シリーズ初のスピンオフ映画「スター・ウォーズ: ローグ・ワン」が、シリーズで初めて、ジョン・ウィリアムズ以外の作曲家を起用したことに、どのような感想をお持ちになられたでしょう…?!、もし、「スター・ウォーズ」のテーマ曲だけは使うとするならば、アレクサンドル・デスプラがどのようにアレンジするのか?!、とても楽しみですね…!!







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