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ソニー・ピクチャーズが「アメイジング・スパイダーマン」シリーズのスピンオフ映画として、悪役キャラクターを主人公とする「シニスター・シックス」のプロジェクトを、再来年2016年11月11日の全米公開を目指して、とっくに進めているのに加え、昨日(9月19日)、お伝えしたように、20世紀FOXが「X-MEN」シリーズのスピンオフとして、アンチヒーロー映画「デッドプール」の全米公開日を、ついに再来年2016年2月12日に定め、製作に本格着手することになりましたから、ワーナー・DC陣営としても、他社に遅れをとってはならず…!!とばかりに、棚上げにしていた悪役映画の企画を急ピッチで進めることにしたのかもしれません…?!




DCコミックスのヒーロー・コミックに登場する悪役たちが、刑期の短縮や、死刑を免れる見返りとして、政府のためにチームを組み、絶体絶命の自殺的なミッションに挑む「スーサイド・スクワッド」のメガホンをとる監督として、ブラッド・ピット主演の戦車アクション映画「フューリー」が、来月10月17日から全米で封切られるデヴィッド・エアー監督に白羽の矢が立てられたことを、業界ブログ Heat Vision のレベッカ・フォードが独占スクープで伝えてくれました…!!

「シャーロック・ホームズ」シリーズのプロデューサー、ダン・リンが、コミックヒーロー映画版の「特攻大作戦」(1967年)として、かれこれ5年近くも企画を温めてきた「スーサイド・スクワッド」は、「ストリートファイター: ザ・レジェンド・オブ・チュンリー」(2009年)の脚本家 ジャスティン・マークスが映画化のシナリオを完成してからも、すでに約3年が経過しているプロジェクトです。そのように、「スーサイド・スクワッド」が言わば、棚上げのような状態になっていた背景としては…、


ディズニー・マーベルの「アベンジャーズ」が、2012年に猛烈なメガ・ヒットを記録したことから、同様のコミックヒーロー大集合映画の企画開発を優先するべきと考えたワーナー・DC が、ザック・スナイダー監督にメガホンを託して、「マン・オブ・スティール」(2013年)から、「バットマン V スーパーマン: ドーン・オブ・ジャスティス」(2016年3月25日全米公開)、そして、「ジャスティス・リーグ」(2017年全米公開予定)へと到る展開を主に推し進めてきたことが影響しているかと思われますが、冒頭のように、他社がヒーローから悪役へと、すでにコミックヒーロー映画の裾野を広げ、昨日の「デッドプール」がついに実現!!のニュースが大きなインパクトを持って、迎えられたことが、「スーサイド・スクワッド」をあらためて持ち出した、本日のワーナー・DC の動きにつながっているものと考えることができそうです。


ただし、「スーサイド・スクワッド」で、悪役チームの指揮をとるアマンダ・ウォーラーが、「バットマン V スーパーマン: ドーン・オブ・ジャスティス」に、何らかの格好で登場するのでは…?!といった未確認情報は以前から伝えられているので、それが事実だとすれば、水面下で準備を進めてきたワーナー・DC が、いよいよ「スーサイド・スクワッド」を表沙汰にするべく、デヴィッド・エアー監督の獲得に動き出したのかもしれませんね!!、なお、アマンダ・ウォーラーは、デッドプールのライアン・レイノルズが主演した「グリーン・ランタン」(2011年)で、本来とは少し異なる役柄として、アンジェラ・バセットが演じていました…!!

プロデューサーのダン・リンが「スーサイド・スクワッド」のイメージの例えにあげた「特攻大作戦」の現代版と言える「イングロリアス・バスターズ」(2009年)のブラッド・ピットが主演の最新作「フューリー」も、アーノルド・シュワルツェネッガーが主演した前作「サボタージュ」(2014年)も、タフな連中がチームを組んで戦う…!!というコンセプトであることからして、デヴィッド・エアー監督の起用は、まったく理に適っているように思えますが、さて、「スーサイド・スクワッド」は、この後、本当に実現に向けて、前進するのか…?!、それとも、また話題が立ち消えになって、棚上げにされてしまうのか…?!、CIAリーダーのみなさんは、進展をどのように予想されるでしょう…?!







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