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「エピソード6: ジェダイの復讐」のその後…を、同映画が初めて封切られた1983年から約32年ぶりに物語ることで、「スター・ウォーズ」を本格的に復活させる再起動のシリーズ最新作「エピソード7」のメガホンこそ、ベテランのJ・J・エイブラムス監督に託したものの、予定しているスピンオフ映画のトリロジーのうち、2本をそれぞれ、「ゴジラ」(全米大ヒット中)のギャレス・エドワーズ監督と、「クロニクル」(2012年)のジョシュ・トランク監督という、共に新進気鋭の若い監督に任せることにしたディズニーは、肝心要の本流シリーズにも新鋭監督を大抜擢することにしたようです…!!



ジョー・ゴードン=レヴィットをクールな高校生探偵の主人公に起用して、お互いに飛躍のチャンスをつかんだ出世作のインディーズ映画「BRICK/ブリック」(2005年)と、菊地凛子ちゃんが助演女優をつとめた詐欺師映画のクライム・コメディ「ブラザーズ・ブルーム」(2009年)、そして、あらためて、ジョーとコンビを組み、SF映画のジャンルで近年の金字塔となる、まさに傑作をモノにした必見の「ルーパー」(2012年)と、順風満帆にキャリアを築いてきた新鋭ライアン・ジョンソン監督が、ハリウッドで最も将来性を期待されている人だと、ぼくは5年前の2009年の春に書いた後も、将来のハリウッドを背負うのはライアン・ジョンソン監督だと、ずっと勝手に訴えてきましたが、そのライアン・ジョンソン監督が、「スター・ウォーズ: エピソード7」(2015年12月18日全世界公開)を撮影中のJ・J・エイブラムス監督からリレーで、メガホンを受けとり、シリーズの次回作「エピソード8」および、「スター・ウォーズ」がまさに完結の「エピソード9」まで、連続して脚本・監督する運びになったことを、業界メディア Deadlineのマイク・フレミングがスッパ抜いて、超スクープをモノにしてくれました…!!


そのマイク・フレミングの超スクープに対して、フィリップ・カウフマン監督が、NASAが初めて、宇宙に人間を送り出すマーキュリー計画を描いた「ライトスタッフ」(1983年)のワン・シーン(↓)を Tweet することで、自分が宇宙に飛び出すことを認めて、「スター・ウォーズ」の監督になったのを、当のライアン・ジョンソン監督が暗に公言してくれたらしいことから、マイク・フレミングの特ダネは誤りではなかったわけですが、その第1報に続いて、ライアン・ジョンソン監督が「スター・ウォーズ: エピソード8」の脚本を執筆し、メガホンをとることを伝えた TheWrap のルーカス・ショーによれば、監督に決まったのは「エピソード8」だけで、完結編の「エピソード9」においては、ひとまず、脚本を依頼されたのみだそうで、業界メディア THR も同様に伝えていることから、ライアン・ジョンソン監督が実際にメガホンをとることが内々に決まったのは、現時点では、「エピソード8」だけのようです…!!



しかしながら、「エピソード8」の脚本・監督を担当するばかりか、「スター・ウォーズ」の映画シリーズを、ついに完全に締め括ることになると思われる「エピソード9」の筋書きも託されたということは、J・J・エイブラムス監督が再起動した「エピソード7」から後のサーガの舵取りは、もはや、ライアン・ジョンソン監督に一任されたに近いような格好なので、今後の進展を見計らって、「エピソード9」のメガホンも、下ネタのトークが大好きなスケベのライアン・ジョンソン監督が握ってしまう可能性は、大変に高いのかもしれません。

いずれにしろ、2017年公開予定の「エピソード8」と、2019年公開予定の「エピソード9」の構想を、早々と気鋭の新進監督に託し、じっくりと企画を練り上げていきたいらしいディズニー・ルーカスの動きは、よい兆候として、これからの「スター・ウォーズ」のサーガの展開に期待が持てそうですし、また、マイケル・アーント(「トイ・ストーリー3」2010年)が執筆した「エピソード7」の脚本を、J・J・エイブラムス監督が気に入らず、書き直しの事態を迎えたことで、同映画の撮影開始が大きく遅れてしまった経緯を踏まえると、少なくとも「エピソード8」では、メガホンをとるライアン・ジョンソン監督が自分でシナリオを執筆するだけに、そうした不和のトラブルによる時間の無駄は避けられそうですね…!!、ライアン・ジョンソン監督に引き継がれたサーガが、これから、どのように進展していくのか…?!、「スター・ウォーズ: エピソード8」、そして、「スター・ウォーズ: エピソード9」の続報をお楽しみに…!!







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