イギリスの映画マガジン エンパイア最新号の誌面で初めて披露された人気ゲームの映画化「ウォークラフト」の写真です…！！、そもそも、最初に起用されたサム・ライミ監督（旧「スパイダーマン」シリーズ）に代わって、「ワールド・オブ・ウォークラフト」映画化のメガホンを託されたダンカン・ジョーンズ監督が撮影中のシーンをモニターで確認している後ろ姿のメイキング・フォトだけに…、


この写真から即座に映画のイメージの出来栄えや、方向性を語ることはできませんが、監督デビュー作のカルト映画「ムーン: 月に囚われた男」（2009年）と、第2弾の「ソース・コード」（2011年）で共に、ギークな映画ファンをうならせた同監督であれば、とかく駄作になりがちなゲームの映画化をモノにしてくれる可能性の期待値も高いのではないでしょうか…？！


ベン・フォスター（「ローン・サバイバー」2013年）、ポーラ・パットン（「ミッション:インポッシブル-ゴースト・プロトコル」2011年）、ロバート・カジンスキー（「パシフィック・リム」2013年）、ドミニク・クーパー（「ニード・フォー・スピード」2014年）、トビー・ケベル（「ラス・オブ・タイタンズ」2012年）、クランシー・ブラウン（「カウボーイズ＆エイリアンズ」2011年）らが出演のアクション・ファンタジー大作「ウォークラフト」は、再来年2016年3月11日から全米公開です…！！

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