************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


自らがメガホンをとったシリーズ最新作「トランスフォーマー: エイジ・オブ・エクスティンクション」(6月27日全米公開)と、プロデューサーをつとめた「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ」(8月8日全米公開)の新作映画2本を共に今夏、パラマウント映画から封切る爆発大将のマイケル・ベイ監督が、そのパラマウント映画の製作で、あらためて仕掛け人を担当する新しい「13日の金曜日」の監督をどうやら、見つけたようです…!!



製作準備の開始を待たずして、全米公開日だけがいきなり、来年2015年3月13日に決定したことを、昨2013年秋にお伝えした新しい「13日の金曜日」は…、マイケル・ベイ監督のプロデュースで、2009年にリメイク版「13日の金曜日」を封切ったワーナー・ブラザースが、クリス・ノーラン監督のリスキーなSF農業映画?!「インターステラー」(今秋11月7日全米公開)への共同出資を、パラマウント映画に求め、同社に製作費を一部負担してもらう見返りとして、「13日の金曜日」の権利を譲渡したことから、引き続き、マイケル・ベイ監督が仕掛け人をつとめるものの、前述の2009年版とは無関係に、あらためて、パラマウント映画でリメイクし直されることになった、まったく新しい「13日の金曜日」です…!!


で、その「13日の金曜日」シリーズ全体としては、通算して13本め!!となる、より不吉?!な13回めの金曜日の惨劇を物語る監督として、電波系ホラー?!の「ザ・シグナル」(2007年)と、記事の見出しで例にあげたホラー・アンソロジー「V/H/S」(2012年)で注目されたデビッド・ブルックナー監督(写真→)が選ばれ、交渉の席に着いたらしいことを、TheWrap のジェフ・スナイダーとルーカス・ショーが独占ニュースとして、レポートしてくれました…!!

デビッド・ブルックナー監督が名を馳せたホラー・アンソロジーの「V/H/S」が、古い VHS カセットのテープを再生すると、そこには恐ろしい光景が…ッ!!といった、いわゆる “ 実際の映像モノ ” の体裁をとっていたことや、パラマウント映画が近年は、超低予算の「パラノーマル・アクティビティ」シリーズで濡れ手に粟の大儲けをしてきた実績を踏まえると、もしかして、新しい「13日の金曜日」も同様のモッキュメンタリー・スタイルで、 “ 実際の映像モノ ” として作られるのかな…?!といった憶測ができなくもなさそうですが…、さて、パラマウント・アクティビティと爆発大将は、13本めの記念作となる「13日の金曜日」の方向性を、どのように考えているのか…?!、前述のように来春全米公開決定済!!ともなれば、すでに封切りまで、1年を切ってしまっているので、デビッド・ブルックナー監督との契約が完了次第、早急に製作が進められるはずですから、じきに続報が伝えられるのは間違いありません!!、「13日の金曜日」の進展をお楽しみに…!!





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