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「ベンジャミン・バトン」(2008年)に、「ソーシャル・ネットワーク」(2010年)、リメイク版「ドラゴン・タトゥーの女」(2011年)といった代表作を、今さら書かなくても、映画ファンにしっかりと名前を覚えられている人気のデヴィッド・フィンチャー監督が、「アルゴ」(2012年)で、今春の第85回アカデミー賞最優秀作品賞をモノにした若き名匠のベン・アフレック監督を主演に起用した最新作のスリラー映画「ゴーン・ガール」の写真を、配給の20世紀FOXが初公開しました!!





行方不明者として、ロザムンド・パイクの顔写真が載せられているのを見れば、トム・クルーズジャック・リーチャーが捜索に乗り出してきそうな気がしないでもありませんが、もちろん、そういう展開になるはずがないギリアン・フリン著の同名原作小説の邦訳本を出版する小学館文庫の紹介によれば…、
“ ニックは34歳、ニューヨークで雑誌のライターをしていたが、電子書籍の隆盛で仕事を失い、2年前に妻エイミーとともに故郷ミズーリ州の田舎町に帰ってきた。しかし、両親ともに高名な童話作家で、その人気児童文学シリーズのモデルでもあったニューヨーク育ちのエイミーにとって、この田舎町での生活は決して満足するものではなかった。
そんななか、結婚5周年の記念日にエイミーが突如謎の失踪を遂げる。家には争った形跡があり、確かなアリバイのないニックに容疑がかけられる。次々とニックに不利な事実が浮上するなか、彼はみずから妻探しを始めるが、その一方で何かを隠すかのように嘘を重ねるのだった……。
ニックの語る結婚生活と、交互に挿入されるエイミーの日記。夫婦双方の言い分からなるふたつの物語が重なるとき――。大胆な仕掛けと息苦しいほどの緻密さで描写される夫婦のリアルな愛憎劇、やがて浮かび上がる衝撃の真実とは――。 ”


…とのことで、新・ダークナイトとして、すでに疑いの目を向けられているベン・アフレック監督は、妻の失踪で切羽詰まった立場に追い込まれてしまうようですね…!!


デヴィッド・フィンチャー監督の注目の最新作「ゴーン・ガール」は、来秋の新年2014年10月3日から全米公開!!、その他の出演者は、全米№1オナニストのタイラー・ペリー、「サンキュー・フォー・スモーキング」(2005年)などのキム・ディケンズ、「動物園を買っちゃった」(2011年)のパトリック・フュジット、「アルゴ」(2012年)で、ベン・アフレック監督と共演した間柄のスクート・マクネイリー、「ジ・アーティスト」(2011年)のミッシー・パイル、シットコム「ハッピー・エンディングス」などのケイシー・ウィルソン、モデルのエミリー・ラタコウスキー、そして、昔は天才少年だったニール・パトリック・ハリス(「ママと恋に落ちるまで」)です…!!、なお、ベストセラー作家のギリアン・フリンは、「ダーク・プレイセス(冥闇)」が、シャーリーズ・セロンと人気のクロエ・モレッツちゃんの共演で、映画化されているので、そちらもあわせて、共に続報をお楽しみに…!!





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