ジョージ・A・ロメロ監督の「死霊のえじき」をリメイクした「デイ・オブ・ザ・デッド」のミレニアム・フィルムズが、ジョージ・A・ロメロ監督の「死霊のえじき」のリメイク映画を再び製作！！…って、日本語が何か、おかしくないですか？！と、ツッコミを入れられそうですが…、






ジョージ・A・ロメロ監督のオリジナル映画「死霊のえじき」予告編



業界メディア Deadline のマイク・フレミングによれば、ゾンビ・マスターのジョージ・A・ロメロ監督が、1985年に発表した代表作の「死霊のえじき」を、すでに一度、ミーナ・スバーリ（↑写真）が主演のDVDスルー映画（↓予告編）として、2008年にリメイクしたミレニアム・フィルムズがあらためて、またリメイク映画を製作する運びになったそうです…！！

「死霊のえじき」のリメイク？！、それとも、2008年公開の「デイ・オブ・ザ・デッド」のリメイク？！といった新しいリメイク映画の監督は、「ザ・ハンガー・ゲームズ : キャッチング・ファイア」が歴史的大ヒットになったことを、昨日お伝えしたジェニファー・ローレンスが主演したホラー・スリラー「ハウス・アット・ジ・エンド・オブ・ザ・ストリート」（2012年）が好評価されたマーク・トンデライ監督。出演者は未定ですが、クランクインは来年2014年の夏に予定だそうです…！！


リメイク映画「デイ・オブ・ザ・デッド」予告編



再々リメイクの新しい「死霊のえじき」は、DVDスルーではなく、全米で公開の劇場用映画として作られるようですが、恐らくは “ 第2の「ワールド・ウォーZ」 ” として目論んでいるに違いない「新・デイ・オブ・ザ・デッド」はいったい、どのような作品に仕上がるのか？！、CIAリーダーのみなさんは、ジョージ・A・ロメロ監督のゾンビ映画が、またリメイクされることについて、どのような感想をお持ちになられたでしょう…？！






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