もう10年前の2003年に封切られた「マトリックス・レボリューションズ」と「恋愛適齢期」より後に、全米興行収入が1億ドルを超えた出演作がないばかりか、2008年公開の「地球が静止する日」以降、これと言って話題になる映画もなかった…といった経緯を踏まえると、先日の日曜日にお伝えしたように、ハリウッドで “ 最も価値のある映画スター100人 ” のリストから除外され、落ち目と見なされても仕方がないのかな…といった、パッとしない状況のキアヌ・リーヴスが主演するハリウッド版トンデモ時代劇「忠臣蔵 3D」を製作・配給するユニバーサル映画が、上 ↑ の新しい写真と一緒に、2パターンの新しい予告編とポスターをリリースしました…！！









冒頭のように、主演のキアヌ・リーヴスが近年はまったく活躍していなかったのと比べると、今夏のコミックヒーロー映画のヒット作「ウルヴァリン」に出てた真田広之や、準主演をつとめたアクション大作「バトルシップ」が、昨2012年に話題となり、最新出演作のシリーズ第2章「ソー:ザ・ダーク・ワールド」が来月11月8日から全米公開の浅野忠信、また、やはり、今夏の大ヒット作「パシフィック・リム」で主演女優をつとめた菊地凛子ちゃんといった共演者の日本人俳優らの方が、キアヌ・リーヴスよりも現役のハリウッド・スター？！かもしれないトンデモ時代劇「忠臣蔵 3D」は、今年末12月25日のクリスマスに全米討ち入りです…！！

さて、ブラッド・ピット史上最低の失敗作として、沈没の大コケになると予想されていたゾンビ・アクション大作の「ワールド・ウォー Z」が、いざ封切ってみるや、あろうことか正反対のブラッド・ピット史上最大ヒット作の超人気映画になってしまった…！！という今夏のミラクル大逆転が、キアヌ・リーヴスの身にも起きるでしょうか…？！、CIAリーダーのみなさんは、2本の新しい予告編をご覧になって、トンデモ時代劇「忠臣蔵 3D」が全米をはじめ各国で大ヒット？！、それとも沈没？！のいったい、どちらを予想されるでしょう…？！




Keanu Reeves makes an explosive return to action-adventure in 47 Ronin. After a treacherous warlord kills their master and banishes their kind, 47 leaderless samurai vow to seek vengeance and restore honor to their people. Driven from their homes and dispersed across the land, this band of Ronin must seek the help of Kai (Reeves)—a half-breed they once rejected—as they fight their way across a savage world of mythic beasts, shape-shifting witchcraft and wondrous terrors.

As this exiled, enslaved outcast becomes their most deadly weapon, he will transform into the hero who inspires this band of outnumbered rebels to seize eternity.





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