名優ゲイリー・オールドマンを筆頭に、「ザ・ダークナイト・ライズス」(2012年)でも共演した間柄のトム・ハーディ、「キングズ・スピーチ」(2010年)で、アカデミー賞最優秀主演男優賞のコリン・ファース、「スター・トレック・イントゥ・ダークネス」（2013年）のベネディクト・カンバーバッチ、「ゼロ・ダーク・サーティー」（2012年）のマーク・ストロング、「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」(2007年)のキーラン・ハインズ、「パイレーツ・オブ・ザ・カリビアン4」(2011年)のスティーヴン・グレアム、そして、「ハリー・ポッターと死の秘宝」（2010年/2011年）の名優ジョン・ハートといった、まさに選りすぐりの俳優たちが集められたスパイ映画の大傑作「ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ」（2011年）で、そうしたキャストを差し置いて、最も目に焼きついているのは、スヴェトラーナ・コドチェンコワの出演シーンだな…という人も、もしかすると少なくないかもしれないロシア出身のモデル/女優を悪のヒロインに大抜擢した点で、目の肥えた映画通の方も、あなどれない…と思わずにはいられないに違いないX-MENシリーズ最新作「ザ・ウルヴァリン」が、そのスヴェトラーナ・コドチェンコワ演じる毒まむし女？！のヴァイパーの写真を先ごろリリースしたので、アップしておきます…！！


スヴェトラーナ・コドチェンコワを起用したジェームズ・マンゴールド監督（「3:10 トゥ・ユマ」2007年）のセンスのよさを踏まえると、ともに本格的な女優業はこれが初めての新人となるモデルの福島リラと岡本多緒にも期待してよさそうなX-MENシリーズ最新作「ザ・ウルヴァリン」は、約ひと月後の7月26日から全米公開です…！！

Based on the celebrated comic book arc, this epic action-adventure takes Wolverine, the most iconic character of the X-Men universe, to modern day Japan. Out of his depth in an unknown world he faces his ultimate nemesis in a life-or-death battle that will leave him forever changed. Vulnerable for the first time and pushed to his physical and emotional limits, he confronts not only lethal samurai steel but also his inner struggle against his own immortality, emerging more powerful than we have ever seen him before.





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