ギレルモ・デル・トロ監督が、以下↓のビデオの中で、“ この映画のアクション・シーンは、あなたが11歳の時、夢に想い描いたとおりの、まさにそのものだ…！！ ” と語ってくれたように、現在11歳の子ども…と言うか、男の子はもちろん、かつて大怪獣や巨大ロボットにワクワクする少年だった大人のあなたのためのSFアクション大作「パシフィック・リム」が、メイン・キャストの菊地凛子ちゃん、チャーリー・ハナム（「サンズ・オブ・アナーキー」）、イドリス・エルバ（「ソー: ザ・ダークワールド」11月8日全米公開）をフィーチャーした横長のバナータイプの新しいポスターをリリースしたので、続きを読むのあとで、巨大戦闘ロボット＝イエーガーのコックピットを紹介したビデオとあわせ、全体のイメージをご覧ください…！！









架空の巨大ロボットの動きにあわせ、実際に激しく揺れて振動する大がかりなコックピットのセットを、ギレルモ・デル・トロ監督をはじめ、前述の出演者のイドリス・エルバ、チャーリー・ハナムらが紹介してくれているプロモーション・ビデオです…！！、撮影では主にカメラが位置するパイロットらの前方の周囲に、大怪獣との戦いの様子を3Dで映しだすスクリーンさえ設置すれば、このまんまテーマパークのアトラクションになりそうなイエーガーのコックピットですが、手足を固定された出演者らに向けて、容赦なく大量の放水まで全身に浴びせかけることから、ギレルモ・デル・トロ監督は “ 拷問マシーンを発明した…！！ ” などと、おっしゃっています…！！（笑）


体は巨漢の大人でも、心はまだ11歳の少年らしい超オタクのギレルモ・デル・トロ監督が、大怪獣 VS. 巨大ロボットの戦いを思う存分に描けるように、ワーナー・ブラザースが約2億ドルもの巨額を費やすことを認めた SFアクション大作「パシフィック・リム」は、いよいよ来月7月12日から全米公開です…！！、このワーナー・ブラザースの大博打は成功させてあげたいですね…！！


When legions of monstrous creatures, known as Kaiju, started rising from the sea, a war began that would take millions of lives and consume humanity’s resources for years on end. To combat the giant Kaiju, a special type of weapon was devised: massive robots, called Jaegers, which are controlled simultaneously by two pilots whose minds are locked in a neural bridge. But even the Jaegers are proving nearly defenseless in the face of the relentless Kaiju. On the verge of defeat, the forces defending mankind have no choice but to turn to two unlikely heroes—a washed up former pilot (Charlie Hunnam) and an untested trainee (Rinko Kikuchi)—who are teamed to drive a legendary but seemingly obsolete Jaeger from the past. Together, they stand as mankind’s last hope against the mounting apocalypse.





【注意】本文の二重使用・無断転載厳禁。引用は当ブログ名を明記し、リンクをお願いします。特に某映画サイトのライターは文章を丸々コピーしないこと！！