Update: ロサンゼルス・タイムズのエミー・カウフマンと、ジーナ・マッキンタイアの取材によれば、ユニバーサル映画は確かに、続編では雷神クリス・ヘムズワースを主役に据える予定だが、クリステン・スチュワートの白雪姫も引き続き、登場するので、先に伝えたような降板の事態にはならないそうです…！！

facebook のファンページでお伝えしたように、本日は多忙につき、カンタンにお伝えしますが、今夏のサマームービーとして大ヒットした「スノーホワイト・アンド・ザ・ハンツマン」の続編がなんとッ！！、主人公の白雪姫＝クリステン・スチュワートを切り捨て、ハンツマンの雷神クリス・ヘムズワースの単独主演作になりそうな見込みを、THR がスクープしました…！！





シリーズ映画として企画された作品が、肝心の主人公をクビ？！にするというのは、かなり異例の出来事ですが、製作・配給のユニバーサル映画の考えとしては…、

①クリステン・スチュワート22歳が恋人のエドワード＝Rパットにナイショで、第1弾のメガホンをとった既婚者のルパート・サンダース監督41歳と不倫と浮気の肉体関係を持ったゴシップで、イメージを失墜させた…。

②今秋11月16日全米公開の「ブレイキング・ドーン Part 2」で、「トワイライト」シリーズが終了し、将来が未知数のKステューよりも、「ソー」シリーズや、コミックヒーロー大集合映画「アベンジャーズ」が、これから佳境で盛り上がる雷神クリス・ヘムズワースを主役にした方が注目度が上がって、お得！！

③そもそも、無表情で演技ができないクリステン・スチュワートよりも、クリス・ヘムズワースの方が演技者としての力量が上で、魅力の面でも勝る！！

…と、おおむね以上のような点にまとめられそうなのですが、シリーズ第2弾を正式の続編ではなく、ハンツマンのエリックを主人公にしたスピンオフ映画（プリクエール？！）と捉えれば、追って作られる第3弾＝本当の続編で、白雪姫が再登場の可能性もなくはないでしょうから、静観して、今後の進展に期待しましょう…！！






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