ちょうど1週間前の先週金曜日（8月）に、予告編の予告編をご覧いただいたリメイク版「若き勇者たち」＝「レッド・ドーン」がリリースした新しいポスターです！！、かれこれ3年前の2009年に撮影された本作は、製作スタジオのMGMが経営危機に陥ったことから、公開延期の憂き目を食らってしまった曰くつきの作品。しかし、そのオクラ入りの間に、主演のクリス・ヘムズワースが「ソー」（2011年）、「アベンジャーズ」（2012年）の大ヒットをかっ飛ばし、共演者のジョシュ・ハッチャーソンも「ザ・ハンガー・ゲームズ」（2012年）が大当たりするなど、思いがけず、2大スターの共演作に映画の価値が進化したのはよかったものの、映画の中で、アメリカに攻撃を仕掛ける悪役として描かれた中国が、今やハリウッド映画にとって最重要マーケットの “ お客さま ” に発展したことから、CGで急遽、侵略者を北朝鮮に作り変える始末に…。MGMに代わって、フィルム・ディストリクトが封切ることになった「レッド・ドーン」は、今秋11月21日から全米公開！！、ポスターに描かれている共演者は、今夏のサマームービーのはずだった「G.I. ジョー:リタリエイション」が、来春2013年3月29日全米公開に延期された幻のワンダーウーマン＝エイドリエン・パリッキー、エロチック・スリラー「ザ・ロフト」の公開のメドが立たないイザベル・ルーカス、そして、「50/50」（2011年）のジョナサン・レヴィン監督がメガホンをとった「ザ・ワックネス」（2008年）が高評価されたジョシュ・ペックです。

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◆シリーズ完結編「ザ・ハングオーバー Part3」に、ヘザー・グラハムのジェイドが再登場！！


二日酔いミステリーのコメディ映画シリーズ「ザ・ハングオーバー」の第1弾（2009年）で、エド・ヘルムズ演じる歯科医のスチュが泥酔の勢いで結婚してしまったストリッパー、ジェイド役をつとめ、気立てのよい好印象を残すも、続編の「Part2」（2011年）では、スチュのお相手を、ジェイミー・チャンに奪われてしまったヘザー・グラハムが、完結編の第3弾であらためて再登場するそうです…！！（via: Variety）、ヘザー・グラハムがどのような展開で、悪友4人組とまた絡むことになるのか？！の詳細はわかりませんが、来月9月にクランクインが予定されている「ザ・ハングオーバー Part3」のロケ地は、メキシコのティファナ、ロサンゼルス、そして、第1弾の舞台となったラスベガスと伝えられていますから、そのカジノの歓楽街で再会を果たすのかもしれませんね。トッド・フィリップス監督が引き続き、メガホンをとるトリロジーの完結編「ザ・ハングオーバー Part3」は、来年2013年5月24日から全米公開です…！！

◆「ザ・ウォーキング・デッド」シーズン2の使われなかったオープニング・シーン！！



今月8月28日に北米でリリースされる「ザ・ウォーキング・デッド」シーズン2の Blu-ray の特典映像としてアタッチされる未公開シーンです…！！、待望のシーズン3は、北米で今秋10月14日から放送開始です…！！






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