Update : 業界メディア Deadline NY のマイク・フレミングが、ジェシカ・ビールが正式にキャスティングされたことを確認してくれました…！！

来月8月3日から、リメイク版「トータル・リコール」が全米公開されるほか、主人公をつとめたパスカル・ロジェ監督（「マーターズ」2007年）のホラー・スリラー「ザ・トールマン」の封切りも同8月末に控えているジェシカ・ビールが、X-MENシリーズ最新作「ザ・ウルヴァリン」で重要な役柄を演じる可能性が浮上しました…！！







今週火曜日（7月10日）に、真田広之、岡本多緒、福島リラ、ハル・ヤマノウチといった日本人キャストの出演が決定したニュースをお伝えした X-MENシリーズ最新作「ザ・ウルヴァリン」に、ジェシカ・ビールが参加する可能性を、Twitch のトッド・ブラウンがスクープしてくれました…！！
日本が舞台の同映画で、ジェシカ・ビールがオファーされた気になる役どころは、そもそもは同じマーベル・ユニバースの「キャプテン・アメリカ」の悪役である東欧系の悪女ヴァイパー！！とのことで、原作コミックにもとづけば、韓国系アメリカ人の俳優ウィル・ユン・リーが起用されたシルバー・サムライと手を組み、岡本多緒が大抜擢されたヒロイン、マリコの命を狙うはずが、女刺客のヴァイパーはウルヴァリンを愛してしまうことに…！！



岡本多緒のヒロイン、マリコに関しては、日韓ハーフの俳優ブライアン・ティー（「ワイルド・スピード3」2006年）が演じる堕落した政治家のモリ・ノボルが、真田広之扮するヤクザ、シンゲンの娘である彼女に結婚を求めることになりますから、そこにジェシカ・ビールのヴァイパーがからむとなったら、三角関係どころか、四角関係？！といった複雑な事態になってしまうのかも…？！


来月8月に、ウルヴァリン＝ヒュー・ジャックマンの地元オーストラリアでのクランクインが予定されている X-MENシリーズ最新作「ザ・ウルヴァリン」は当然、20世紀FOXの製作・配給により、来年2013年7月26日から全米公開！！、続報をお楽しみに…！！





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