バットマン・シリーズ完結編「ザ・ダークナイト・ライズス」（7月20日全米公開）の最強の悪役ベイン＝トム・ハーディが新たにアンチ・ヒーローを演じる新トリロジーの第1弾「マッドマックス: フューリーロード」に、「トランスフォーマー3 / ダーク・オブ・ザ・ムーン」(2011年）で女優デビューを飾り、私生活ではトランスポーターとつき合っているクルマ好き？！の下着モデル、ロージー・ハンティントン・ホワイトレイが出演するのでは…？！というのは…、







すでに先月5月末にオーストラリアのデイリーテレグラフが、シリーズを復活させるジョージ・ミラー監督とロージー・ハンティントン・ホワイトレイがシドニーで密会し、その際に同監督が脚本らしき書類の束を抱えていたことから憶測を報じていたのですが、業界メディア Deadline NY の映画ジャーナリスト、マイク・フレミングが情報を確認し、正式に出演決定！！のニュースを伝えてくれました…！！

撮影延期の製作中止が度重なったことで慎重になっているのか？！、製作・配給のワーナー・ブラザースが未だに公開日を決め切れていない「マッドマックス: フューリーロード」で、ロージー・ハンティントン・ホワイトレイが演じる役柄は、“ ファイブ・ワイブス ”のひとり…とのことで、この “ 5人の妻 ” というのは、「X-MEN/ファーストクラス」（2011年）のビースト＝ニコラス・ホルトが演じるナックスという人物一緒に終末世界を旅する5人の女性たちのことを意味しています。

メル・ギブソンが主演したオリジナル・トリロジーの言わば完結編「マッドマックス/サンダードーム」（1985年）のその後の物語となるらしい「マッドマックス: フューリーロード」の内容は、公けには明らかにされていませんが、これまで諸々に伝えられた情報をまとめると、どうやら、ニコラス・ホルトのナックスと“ ファイブ・ワイブス ”が悪党どもから狙われ、危険にさらされた窮地をトム・ハーディのマッドマックスが救う…！！といった展開が憶測されており、ロージー・ハンティントン・ホワイトレイ以外の4人の妻は…、やはり、「X-MEN/ファーストクラス」で、ミュータントのエンジェルを演じていたゾーイ・クラヴィッツ、やはり、同じシリーズの「X-MEN オリジンズ: ウルヴァリン」（2009年）に、端役で出演していたアデレイド・クレメンス（「サイレントヒル/リベレイション 3D」今秋10月26日全米公開」）、ダコタ姉ちゃんの「ザ・ランナウェイズ」（2010年）に出演していたライリー・キーオ、そして、ロージー・ハンティントン・ホワイトレイと同じくモデルが本業のアビー・リー・カーショウが予定されているようです。


果たして、ニコラス・ホルトと “ 5人の妻 ” を救うマッドマックスに、「プロメテウス」が大ヒットのシャーリーズ・セロンが坊主頭で演じるらしい “ 片腕の女戦士 ” が、どのように絡んでいくのか…？！、さらに詳細は、アフリカのナミビア共和国をロケ地に予定されている来月7月のクランクイン後に伝えられるのを待ち、フォローしていきましょう…！！、シリーズ復活第1弾「マッドマックス: フューリーロード」の続報をお楽しみに…！！






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