ロブ・ライナー監督の恋愛映画の傑作「恋人たちの予感」（1989年）の脚本を執筆したほか、同じくメグ・ライアンの主演した「めぐり逢えたら」（1993年）、「ユー・ガット・メール」（1998年）を監督し、メグ・ライアンをロマコメ女王の座に押し上げたことで知られる脚本家/映画監督で、作家のノーラ・エフロンさんが、現地ニューヨークでも昨日となった6月26日に、かねてより患っていた白血病のため、病院でお亡くなりになりました…。（via: The Washington Post）
遺作は、2009年夏に発表したプリンセス・エイミー・アダムス主演の「ジュリーとジュリア」で、享年は71歳でした。
心よりのお悔やみを申し上げると同時に、ロマンチック映画の数々で、本当にウットリさせていただき、ありがとうございましたと、感謝を捧げたいと思います。続きを読むのあとで、「ユー・ガット・メール」の予告編をご覧ください…。








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