「ロード・トゥ・パーディション」（2002年）でダニエル・クレイグとコンビを組んだ間柄のサム・メンデス監督のメガホンのもと、この週末にロンドンで行われた007シリーズ最新作「スカイフォール」のロケの様子のセット・フォトを、The Daily Mail が紹介してくれました！！、「ノーカントリー・フォー・オールド・メン」(2007年)の殺し屋アントン・シガー役で、アカデミー賞最優秀助演男優賞に選ばれたハビエル・バルデムの姿が撮影現場で確認され、ボンドと対決する悪役シルヴァのイメージが初めて明らかになったのですが、その気になる姿を初めて撮らえた写真をご覧になる方の中には、これは映画のストーリーの展開を暗示したネタバレじゃないか…！！と言いたくなる人もいるかもしれないので、本題の写真は続きを読むのあとにしまいました！！、なので、どうせハビエル・バルデムのシルヴァの写真はこの後、ネット上のいたるところに氾濫して、必ず目にふれることになるだろうし、映画の核心となる本当に重要なシーンで、公開まで隠す必要があるなら、一般の目にふれるロケで撮影するはずないだろう…と、物わかりのよい方だけ、以下の写真をご覧ください！！








ご覧のように、いわゆる“スコットランドヤード”のロンドン警視庁の制服に身を包み、ブロンドでカメラの前に現れたハビエル・バルデムです！！、この衣装の扮装を、そのまま素直に受け取り、悪役シルヴァは警察官なのか…！！と理解するか、あるいは、撮影が行われた場所が、政府省庁の建物が密集するホワイトホールであることからして、この姿は変装で、シルヴァが警官になりすまし、もしかするとボンドのふところのMI6の本部に忍び込んだのでは…？！などと想像するか、写真の解釈は、個々のCIAリーダーのみなさんにお任せしますが、2枚下 ↓ の写真で、警官が銃を手に武装し、トップ ↑ のダニエル・クレイグのボンドがスーツを汚している様子からすると、とりあえず、この首都の中枢で何か大事が発生する展開が待ち受けていることだけは断言することができそうですね…！！





ジュディ・デンチの演じるボンドの上司Mが封印した秘密の過去と、ボンドが対峙することになるシリーズ第23弾の最新作「007: スカイフォール」は、イギリスでは10月26日から公開！！、全米では11月9日から封切りです！！

Daniel Craig is back as James Bond 007 in Skyfall, the 23rd adventure in the longest-running film franchise of all time. In Skyfall, Bond’s loyalty to M (Judi Dench) is tested as her past comes back to haunt her. As MI6 comes under attack, 007 must track down and destroy the threat, no matter how personal the cost.





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