「ドラゴン・タトゥーの女」（2011年）や、「ザ・ダーケスト・アワー」（2011年）といった映画のほか、テレビシリーズ「ザ・キリング」などで、ハリウッドで頭角をあらわしているスウェーデン出身のジョエル・キンナマンが主人公に抜擢されたニュースを先月2月末にお伝えしたリメイク版「新・ロボコップ」の配給権を、製作スタジオのMGMから取得したソニー・ピクチャーズが、同映画の全米公開日を、来年2013年8月9日に決定しました…！！、VFXの多用が見込まれるSFアクション映画の製作には、優に1年は必要なことから、その発表された封切り日から逆算して、「新・ロボコップ」のクランクインは間近いものと考えることができそうです！！、となれば、ポール・バーホーベン監督のオリジナル映画（1987年）では、ナンシー・アレンが演じたヒロインに相当する役を誰が演じるのか？！、ロボコップの宿敵となる悪役は何者なのか…？！など、続報が今後ひんぱんに伝えられるのでは…？！と期待できそうですね！！、楽しみにしておきましょう！！、なお、ソニピはあわせて、2009年に公開したアニメ映画の傑作「くもりときどきミートボール」の続編となる「クラウディ2: 食べ残しの逆襲」（Cloudy 2: Revenge of the Leftovers）を、やはり同年2013年末の12月20日に全米公開することを発表しています…！！、こちらもお楽しみに…！！

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◆ジャック・ケルアックの「路上」を映画化した「オン・ザ・ロード」が予告編を初公開！！



「地獄の黙示録」（1979年）の当時から、企画を温めてきた巨匠フランシス・フォード・コッポラ監督がプロデューサーとして、ついに執念を実らせて？！、完成したジャック・ケルアック原作の文学映画「オン・ザ・ロード」が予告編を初公開したので、チェックしておいてください…！！
ふたりの若者の放浪を描いた本作の監督は、鈴木光司原作のホラー映画「ダーク・ウォーター」（2005年）や、ロードムービーの名作「モーターサイクル・ダイアリーズ」(2004年)のウォルター・サレス監督。
原作者ケルアックの分身である主人公のサルは、「コントロール」(2007年)のサム・ライリーで、相棒のディーンは、ハリウッド実写版「AKIRA/アキラ」に主演する予定のギャレットロン・レガシー・ヘドランド。ディーンの妻は、やはり「AKIRA/アキラ」にキャストされている「トワイライト・サーガ」のベラ・スワンです。
その他の共演は、プリンセス・エイミー・アダムス、キルスティン・ダンスト、ヴィゴ・モーテンセン、トム・スターリッジ、アリシー・ブラガ、そして、エリザベス・モスに、スティーヴ・ブシェミといった、映画ファンをうならせる顔ぶれ。
フランスでは来たる5月に公開で、イギリスでも9月に封切られる予定ですが、今のところ、北米でのリリースは未定となっています。ただし、恐らくはプレミア上映が行われるはずのカンヌ国際映画祭のマーケットで、配給会社が決定し、本国での公開のメドも立つものと思われます。





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