ゴッサムシティではなく、カナダのトロントを拠点に活躍？！しているトロント・バットマンさんの夜のパトロール風景？！のビデオです…！！、ま、パロディのパフォーマンスなわけですが、ワーナー・ブラザースにとっては、映画のよい宣伝になっているかも…？！、もはや書くまでもないでしょうが、バットマン・シリーズ完結編の「ザ・ダークナイト・ライズス」は、今夏7月20日から全米公開です…！！

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◆大友克洋のカルト・コミックを実写化したら…？！というイメージのファンメイドのティーザー！！



フランス人というだけで、プロフィールの詳細はよくわからないのですが、インディーズのフィルムメイカーらしいファビアン・デュボワさんが作った、大友克洋原作「AKIRA/アキラ」の実写版をイメージしたファンメイドの予告編です！！
ワーナー・ブラザースが、ジャウム・コレット＝セラ監督（「エスター」2009年）を起用し、主人公の金田にギャレットロン・レガシー・ヘドランドを配したハリウッド版実写映画は、本来ならば、近日中の今春にクランクインの予定でしたが結局、飲み屋のマスターの災難？！では、原作のファンが納得しないと理解したのか？！、企画を見直し、脚本を練り直す…という理由で、今年早々から、またしても製作中止になっています…。そのワーナー・ブラザースの「AKIRA/アキラ」が頓挫した背景には、今朝お伝えした全米映画ボックスオフィスBEST10では、第7位に着けている20世紀FOX配給の小品「クロニクル」が、実際の内容こそ違うものの、「AKIRA/アキラ」のエッセンスを抽出して、舞台をアメリカに置きかえ、ストーリーをなぞるのではなく、オマージュとして実写化したら、こうなるかも…？！と、「AKIRA/アキラ」ファンをうなづかせてしまった！！ことが少なからず影響している可能性が察せられなくもありません。
となれば、ワーナー・ブラザースは、27歳にして完成したデビュー作の「クロニクル」が真のハリウッド版「AKIRA/アキラ」？！と評され、いきなり、全米映画興行ランキング初登場第1位！！を飾ったジョシュ・トランク監督に、プロジェクトの見直しを願い出るのが、「AKIRA/アキラ」ファンに期待を持ち直してもらう早道なのかも…？！





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