今週末発売の芸能誌 エンタテインメント・ウィークリーのカバーに、クリスチャン・ベール扮するダークナイトが登場しました…！！、実のところ、このカバー・フォトは小さなサイズであれば、昨日（1月12日）のうちに紹介することもできたのですが、大きめのキレイな写真でご覧いただきたかったので、今日まで待ちました。そんな事情でアップするのが遅れましたが、その間に EW が追加で、「ザ・ダークナイト・ライズス」の新しい写真を披露してくれたので、それらを合わせて、続きを読むのあとでご覧ください…！！







エンタテインメント・ウィークリーの取材に応じたクリスチャン・ベールのコメントによれば…、

“すべてをやり終えた今だから正直な本音を言うことができるのだけど、計り知れないプレッシャーに圧倒されていた…。”

…とのことで、ヒース・レジャーが映画史に残る悪役ぶりを魅せつけた前作「ザ・ダークナイト」（2008年）の高評価に劣ることなく、完結編でそれを超えることができるのか…？！、世間が当然、両作を比較することに、とてつもなく大きな不安の重圧を感じていたようです…。しかしながら…、

“でも、それはよいプレッシャーだったと思う。映画を成功させなければ…という義務を負い、ファンの期待にどうにか応じたいという願いが、よい仕事をやり遂げる原動力になったと思う。”

…だそうですから、どうやらクリスチャン・ベールは当初の不安をはねのけ、完結編がシリーズで最高の作品に仕上がるであろう…！！といった手応えを、現在は感じているようですね…！！




「ターミネーター4/サルベーション」（2009年）の現場で、演技に集中できない…！！とブチキレて、よくも悪くもプロフェッショナルの役者魂を発揮したクリスチャン・ベールが完璧にやり終えたといった充実感を抱いているのなら、それを信じて、さらに期待を高めてもよさそうな「ザ・ダークナイト・ライズス」は、今夏7月20日から全米公開！！
製作・配給のワーナー・ブラザースは、5月11日から全米で封切るジョニー・デップとクロエ・モレッツちゃん共演のリメイク映画「ダーク・シャドウズ」の冒頭に、バットマン完結編の新しい予告編をアタッチすることを検討しているようです。「ダーク・シャドウズ」は、ティム・バートン監督の新作ですから、バットマンの予告編をつけるにはピッタリの選択ですね…！！






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