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「ムーラン・ルージュ」(2001年)に続けて、同郷のニコール・キッドマンをヒロインに起用し、ヒュー・ジャックマンAKAウルヴァリンとのオーストラリアを代表する映画スターの主演カップルで臨んだ、タイトルもズバリ「オーストラリア」(2008年)の恋愛超大作が不発で大赤字になってしまったバズ・ラーマン監督が、出世作「ロミオ+ジュリエット」(1996年)のレオナルド・ディカプリオとのコンビ復活で再起を賭ける最新作「ザ・グレート・ギャツビー」の写真を、配給のワーナー・ブラザースが初公開したので、ご覧ください…!!、「ザ・グレート・ギャツビー」はもちろん、永遠の二枚目 ロバート・レッドフォードの代表作の名画「華麗なるギャツビー」(1974年/ジャック・クレイトン監督)の原作となるF・スコット・フィッツジェラルドの同名文学の再映画化です…!!


ロバート・レッドフォードの当たり役に挑むレオのギャツビーが、心の底から愛を捧げるヒロインのデイジーに起用されたのは、X-MEN/マグニートーのミヒャエル・ファスベンダーと共演した18禁の成人映画「シェイム」が高い評価を受けているキャリー・マリガン。物語の語り手となる青年ニックは、レオの親友の旧スパイダーマンのトビー・マグワイア。巨万の富も大邸宅も手に入れたレオが願っても、自分のものにはならないデイジーの夫トムを演じてるのは、プリクエールと言いながら、実際は「遊星からの物体X」(1982年)のリメイク?!だった「ザ・シング」(2011年)のジョエル・エドガートンです。本作は来年末のクリスマス映画として、2012年12月25日から全米公開!!


映像美が売りのバズ・ラーマン監督が、「華麗なるギャツビー」を現代的な3D映画として、どのようにクリエイトしているのか?!が大変に楽しみな「ザ・グレート・ギャツビー」ですが、レオとしては、同日に封切られるクエンティン・タランティーノ監督の最新作で、レオナルド・ディカプリオが鬼畜で人でなしの極悪人を演じることで話題のバイオレンス・アクション映画「ジャンゴ・アンチェインド」と興業対決を戦い、レオナルド・ディカプリオ VS レオナルド・ディカプリオの自分を倒す一人相撲を戦わなければなりません…?!

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Today's Photo : わたしが「華麗なるギャツビー」のデイジー(10.11.16)

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