************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


F・スコット・フィッツジェラルドの文学を映画化した、ロバート・レッドフォード主演の名作「華麗なるギャツビー」(1974年)を、「ムーラン・ルージュ」(2001年)のバズ・ラーマン監督が、主人公にレオナルド・ディカプリオを起用して再映画化する新作で、ヒロインのデイジーに選ばれたことを、東部標準時で言えば、今から約9時間前となる11月15日(月)の午後9時すぎに知らされたキャリー・マリガンが、オーディションのリハーサルで、デイジーを演じている、新しい「華麗なるギャツビー」の映画の写真の本当に本当のこれより前はない最初の1枚です。


何人もの名だたる候補の女優を退け、キャリー・マリガンが選ばれたのは、現代最高の女優と言われる彼女なのだから、当たり前のような感じですが、それでもバズ・ラーマン監督から、映画を製作するソニー・ピクチャーズの重役陣が、君のスクリーンテストの演技を観て、圧倒されて、決めたよと、携帯電話に連絡をもらったキャリー・マリガンは、ニューヨークで昨夜、行われ、ちょうど出席していたファッション業界のオスカーと言われるファッション・カウンシル・アワーズのレッドカーペット上で、人目をはばからず泣き出してしまったそうです…。
ニューヨークではもう夜明けですが、キャリー・マリガンはきっと、その後、うれしさのあまり、一睡もできなかったかもしれませんね。

ジャック・クレイトン監督の映画では、ミア・ファローが演じた役を、キャリー・マリガンが引き継いで、レオナルド・ディカプリオと共演する「華麗なるギャツビー」は、たぶん彼らのいま決まっているスケジュールから判断すると、早くても来春のクランクインになるのではないでしょうか。また後日、続報をお知らせします。
どうか、キャリー・マリガンに、おめでとう!!と言ってあげてください。




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