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モーキャップ俳優の異名をとるアンディ・サーキス(「タンタンの冒険」12月23日全米公開)が演じる天才のお猿さんシーザーは、お年寄り思いのいい奴なのに、ドラコ・マルフォイはやっぱり、底意地の悪い野郎でした…!!









1963年の放送開始以来、約48年間という、ほぼ半世紀に渡って続いている長寿ドラマ「ジェネラル・ホスピタル」に出演した際、その舞台の病院で医療を学んだらしい?!ジェームズ・フランコが開発した認知症治療の新薬によって、天才になったサルのシーザーが革命を起こし、人間を支配しようとする新生「猿の惑星」=「ライズ・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」を製作・配給する20世紀FOXが、イギリスでリリースした新しい予告編です…!!
と言っても、約1分の短い尺なので、TVトレイラーのような感じですが、これまでの予告編が主にストーリーばかりを紹介していたのに対して、上 ↑ の新しいものでは、ジェームズ・フランコの年老いたお父さんに扮した名優ジョン・リスゴー(「レイジング・ケイン」1992年)を気づかうシーザーの姿を観せることで、そうした人間的な豊かな感情の持ち主が虐待を受けたことで怒りを爆発させてしまうことになる後半の展開に説得力のあることをほのめかしています。


予告編の作り方としては、物語のネタを明かしていくよりも、こうしてキャラクターの魅力を紹介するほうがベターで、本編を観てみたい気になりますね…!!、脱獄映画の傑作「エスケーピスト」(2008年)のルパート・ワイアット監督がメガホンをとった最新作「ライズ・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」は8月5日から全米公開!!
共演者は、「スラムドッグ・ミリオネア」(2008年)のフリーダ・ピント、高齢者アクション映画「レッド」(2010年)のブライアン・コックス。「ラストキング・オブ・スコットランド」(2006年)のデヴィッド・オイェロウォ。そして、人類のように下等で野蛮な生き物は支配して、服従させたほうがいい…と、猿が考えるに行き着いたキッカケはお前だったのか…!!とツッコんでやりたいのは、MTVムービーアワーズの最優秀悪役賞を2年連続で受賞したドラコ・マルフォイです!!


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