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ミーガン・フォックスの後がまを射止めたロージー・ハンティントン・ホワイトレイのキャラクターは当初の設定では、イギリス大使館に勤めてるはずだったのですが、それはまちがいで、セレブなカーレーサーのアシスタントだったようです!!






大ヒット・シリーズ完結編の最新作「トランスフォーマー3 / ダーク・オブ・ザ・ムーン」を、今夏7月1日に全米3D公開する製作・配給のパラマウント映画が、映画の本編から抜粋したシーンの動画を初めて公開したので、まぁ、ちょっくら、観てやってください…!!と、少々、投げやりに紹介したくなるのは、「トランスフォーマー」シリーズの売りであるオートボットや、ディセプティコンのロボットたちが登場しないうえ、マイケル・ベイ監督が本領発揮のアクション・シーンでもない、タダの会話の場面なので、最新作の新しい映像を楽しみに待ち受けていた人には、肩透かしの期待ハズレのようなビデオだからです。ならば、どうして、そんなものをわざわざ、パラマウント映画はリリースするのか!?というのは、どうやら、第3弾のヒロインはミーガン・フォックスではなく、下着モデルとして有名なロージー・ハンティントン・ホワイトレイですよ…!!というのを周知したかったようで、彼女の演じるカーリーが、恋人のシャイア・ラブーフの主人公サムに、自分の上司を紹介する場面となっています。


ロージーのカーリーのボスを演じているのは、「魔法にかけられて」(2007年)や、「近距離恋愛」(2007年)といった恋愛系映画のほか、テレビシリーズ「グレイズ・アナトミー」で知られるパトリック・デンプシーですが、彼の演じるディラン・グールドはセレブなカーレーサーのようで、シャイア・ラブーフのサムは成功した年上のクールな大人の男を前に圧倒され、いささか自信を無くし、そもそも自分には不釣合いな美女の恋人を奪われる不安を感じてしまったようです…。しかし、サムが過去にオプティマスや、バンブルビーたちとチームを組み、ディセプティコンの攻撃から2回も世界を救ったヒーローである…という経緯を冷静にリアルに考えれば、かなり度胸は据わっているはずなので、この程度で動揺するのかな…?!というのは、ちょっと茶番な感じがしないでもありません。まぁ、いずれにしろ、映画の本筋とは、ほとんど無関係な場面なので、次のビデオのリリースに期待しておくことにしましょう…!!



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