************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


ジャーナリストのニッキ・フィンケ女史から、とことんマヌケな映画スタジオと罵られているユニバーサル映画の作品は、他社に比べて、コケる確率が高いのですが…、昨年2010年夏の全米公開で、オープニング成績わずかに約1,060万ドル(2,818館)しか集められず、その後の最終的な国内での興行成績は約3,152万ドルにとどまり、今日にいたるも全世界で約4,766万ドルしか稼げていないため、製作費の約6,000万ドルの半分も興行では取り返せてない計算になり、プロモーション費用の支出を含めると、ほぼ丸ごと赤字に近いような、ひどいコケ方をしたエドガー・ライト監督のコミック映画「スコット・ピルグリムVS.ザ・ワールド」が、本日4月29日(金)から日本の一部の映画館で限定公開となり、さっそく観に行きました…!!という、CIAリーダーの方はきっと、何人かいらっしゃるはずと思います。ついては、フォーラムに「スコット・ピルグリムVS.ザ・ワールド」のレビューのトピックを設けたので、エドガー・ライト監督のカルト映画を、このゴールデンウイークに観ようか、観まいか?!、ちょっと迷っている方や、今後、遅れて順次公開される地域の方などに向け、コケたのはユニバーサル映画がマヌケだからなのか、それとも、コケて当然の映画なのか?!、アドバイスとなるような感想をお書き込みいただけたら…と願います!!、果たして、エドガー・ライト監督はハリウッドでの将来を見越して、凝った演出に走らず、もっとフツーに作った方がよかったのか?!、そんなこと気にせず、エドガー・ライト監督はエドガー・ライト監督らしく自由奔放に作って、正解だったのか?!、あなたの意見をお聞かせください…!!




フォーラムのページを用意したので、映画のニュースや話題についての意見、また、自分が観た映画の感想などを伝えたい人は、自由にトピックを立ててください。




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