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先週末に全米で公開された、人気アイドルのジャスティン・ビーバーのコンサート・ツアーを記録したドキュメンタリーに、本人の生い立ちの秘蔵映像をまじえた3D映画「ジャスティン・ビーバー:ネバー・セイ・ネバー」に、インターネット・ムービー・データ・ベース(IMDB)で、現在つけられている驚きの低い評価です…。このIMDBの星の数で示される評価は…、


一般のユーザーの投票によって決められるので、映画の内容のデキを問わず、人気シリーズの最新作や、ジャスティン・ビーバーのようなアイドルが出演している作品は、極端な時(=「トワイライト」)は封切り前の映画ができていない時点から、熱狂的ファンの組織票によって、星が点灯し始め、公開後すぐは映画史上の名作TOP250ランキングの上位にさえ食い込むものです。で、実際のところ、ご覧のように「ジャスティン・ビーバー:ネバー・セイ・ネバー」に肯定否定を問わず投票した人の総数は、10万102人もいるわけですから、このまれに見る低い評価はつまり、通常とは反対の動きとなるアンチ・ファンによって組織された膨大な否定票の数が、ジャスティン・ビーバーを応援するファンの肯定票をしのいでしまったのではないか…?!と少し疑ってみたほうがよいのかもしれませんね(もちろん、ファンの人ですら、映画の内容に納得できず、噴飯…という可能性もあるわけですが)。
女にしか見えない…!!、しかも、レズの同性愛の女だ…!!と、ファン以外の人からは嫌われまくっているジャスティン・ビーバーですが、こんな映画マニアしかチェックしないようなところにまで、バッシングが行き渡っている…?!というのは、ちょっとビックリです…!!




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