************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


日本でも諸外国と同様に昨日=12月17日(金)に封切られたディズニー映画のSFサイバースペース・アドベンチャー「トロン・レガシー」を観た感想を、常連CIAリーダーの Ryota さんが投稿してくれたので、この週末に「トロン・レガシー」を観ようかな…?!と思案中の方は参考にしてください。また、自分はこう思った…!!という意見のある方は、CIAファンページの方で、この記事にコメントしていただければ…と願います。どこの映画館で観て、3D上映のコンディションはどうだったか?!などコメントあれば、ほかの人に役立つかもしれません。







日本での紹介や宣伝では、前作の存在がスルーされているような気がしますが、「トロン」(1982年)へのリスペクトに満ちた紛れもない続編でした!!
前作で構築した世界観をしっかりと踏襲しつつも、上手く現代風にアップデートしているのは予告編などでも明らかですが、アクションシーンやライトサイクルの疾走シーンは28年という歳月を経て当然大きく進化しています。
これらのシーンはスローモーションを多用し、ケレン味たっぷりに描かれており、スタイリッシュになったスーツやビークルのデザインも相まって、しびれるほどのカッコよさです。コンピュータ内の仮想空間という舞台も、3Dとの相性が良かったように思います。




音楽を担当しているのは、カメオ出演もしているダフト・パンクですが、エレクトロ・ミュージックがサイバーな世界観に最高にマッチしていて、こちらもカッコよく仕上がっています。

映像技術に関して特筆すべきは、デジタルで若返ったジェフ・ブリッジスでしょう。作中に登場する20年前のケヴィン・フリン、敵役クルーの顔はエモーション・キャプチャーを駆使して、ジェフ・ブリッジスを若返らせているんですが、このクオリティーが非常に高く、全くと言っていいほど違和感がありません。
DVD や Blu-ray がリリースされた際には、3Dメガネなしでじっくり見てみたいと思いました。

「アバター」(2009年)で俳優の演技をデジタル化して、ナヴィの表情を描くのにも使われたエモーション・キャプチャーですが、将来的には例えば、“マーク・ハミル、キャリー・フィッシャー、ハリソン・フォードを若返らせて、スター・ウォーズのエピソード7~9が作れる…!?” というように、実現の可能性はさておき、映画ファンにとってはいろいろ想像して楽しめる、夢のある技術ですね。

はじめに続編である事を強調しましたが、仮りに前作をご覧になっていなくても、ストーリーを追っていく事は可能だと思います。ですが、CG黎明期の映画である前作と最新技術を駆使した本作を比較するという意味でも、未見の方はぜひ前作をチェックしてから本作をご覧になられる事をお勧めします。 by Ryota






【注意】本文の二重使用・無断転載厳禁。引用は当ブログ名を明記し、リンクをお願いします。特に某映画サイトのライターは文章を丸々コピーしないこと!!


Search in CIA