広報のマイケル・マレーニーさんによれば、マーベル・スタジオのスタッフがやって来て、シリーズ最新作「アイアンマン3」の悪役のアジトの研究所として使わせてほしい…という検討の申し出があったそうです…！！







上 ↑ の写真は、ニューヨーク州トロイにある私立のレンセラー工科大学が、2008年に完成した施設のエクスペリメンタル・メディア・アンド・パフォーミング・アーツ・センターです。
1,200名を収容できる大劇場を備えた同センターでは、名前の通りに、ヴァーチャル・リアリティなどに関連した最新のメディアを研究するための実験設備などが備わっているそうですが、建物の外観や造りが少し近未来的であることから、様々な映画やテレビから撮影場所に使わせてほしい…と、ひっきりなしに問い合わせがあるそうです。

そうしたひとつとして、The Record のダニエル・サンゾーンの取材によれば、マーベルも「アイアンマン3」の舞台として、同センターを使いたいとの興味を示して、現地を訪れるロケハンを行った…！！とのことで…、ただし、現時点では実際にアイアンマンがエクスペリメンタル・メディア・アンド・パフォーミング・アーツ・センターにやってくるか？！は、何も決まっていない…と、前述の同センターの広報担当者マイケル・マレーニーさんは語っていたそうです。
シリーズ最新作「アイアンマン3」に登場する悪役は、中国出身で、マーシャル・アーツにも秀でた科学の天才であり、10本の指のそれぞれにはめた不思議な指環のパワーをあやつるマンダリンではないか…？！とウワサされていますが、果たして、レンセラー工科大学が、その悪役のアジトになるんでしょうか…？！、楽しみにしておきましょう！！
ディズニー映画として再出発するシリーズ最新作「アイアンマン3」は、2013年5月3日から全米公開決定です！！




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