先週末の金曜日(12月10日)に初公開の予告編を紹介した、ヒュー・ジャックマンAKAウルヴァリン主演の最新作「リアル・スティール」を製作・配給するディズニー・ドリームワークスが、ご覧の新しい写真を計4枚、リリースしたので、同映画のギャラリーに追加更新しておきます…！！






「アイ・アム・レジェンド」(2007年)や、キャメロン・ディアス主演の「ザ・ボックス(運命のボタン)」(2009年)などで、近年も映画ファンにはよく知られるリチャード・マシスンの原作を、スティーヴン・スピルバーグ監督が製作総指揮をつとめ、「ピンクパンサー」(2006年)の…とは、あえて言わずに、「ナイト・ミュージアム」シリーズの…とだけ紹介するショーン・レヴィ監督がメガホンをとって映画化した「リアル・スティール」は、ボクシングが野蛮とされて、人間の代わりにロボットが試合を闘うことになった近未来を舞台にした作品です。
ヒュー・ジャックマンが演じる主人公の元ボクサー、チャーリーは、幼い息子との再会を果たしたことから、スクラップのロボットを使った闇興行から足を洗い、正統な試合で成功を目指そうと、父子で泪橋を逆に渡ることを誓う…！！

スピルバーグ監督がプロデューサーの大ヒット・シリーズ「トランスフォーマー」のようなロボット・バトルを見どころに、「ロッキー」(1976年)のようなスポーツ感動ストーリーの要素を追加した、ディズニー・ドリームワークスの「リアル・スティール」は来年2011年10月7日から全米公開の予定です！！



A gritty, white-knuckle, action ride set in the near-future where the sport of boxing has gone high-tech, Real Steel stars Hugh Jackman as Charlie Kenton, a washed-up fighter who lost his chance at a title when 2000-pound, 8-foot-tall steel robots took over the ring. Now nothing but a small-time promoter, Charlie earns just enough money piecing together low-end bots from scrap metal to get from one underground boxing venue to the next. When Charlie hits rock bottom, he reluctantly teams up with his estranged son Max (Dakota Goyo) to build and train a championship contender. As the stakes in the brutal, no-holds-barred arena are raised, Charlie and Max, against all odds, get one last shot at a comeback. The film also stars Evangeline Lilly, Kevin Durand and Anthony Mackie.

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