今朝、誤りを笑いのネタにしてしまった IMDB によれば、2010年12月はじめの現時点において、俳優としての出演作品が71本もリストアップされているケヴィン・ベーコンは、とかくどんな映画にも、ちょっと顔を出しているような印象があり、出演作品を把握するのが難しいため、それを理解している映画ファンの方は、あぁ、こうした最新のシステムの売り込みには持ってこいのキャラクターだったんだろうなぁ…と、CMの意図を察することが可能なはずですが、コアなCIAリーダーの方は、それよりも“ケヴィン・ベーコン・ムービークラブ”に入ったほうがいいよ！！とツッコミたいかもしれませんね！！









Google TV のプラットフォームとして検索機能を駆使し、観たい映画や動画のコンテンツを即座に探し出せるロジテックAKAロジクールの “Logitech Revue”の CM です…！！
冒頭のように、たくさんの映画やテレビに出演しているケヴィン・ベーコンのような俳優のファンの方にはうってつけのデバイスで、ちょっとイカれたケヴィン・ベーコン・マニアの変なおっさんも大変、重宝しているようですが、このいつかは自分自身がケヴィン・ベーコンになってしまいそうなサイコな趣のあるファンを演じているのは…、

ご覧のようにケヴィン・ベーコン本人ですね！！、「フットルース」(1984年)の大ヒットでアイドルとしてスタートしながらも、その後、自分に向いているのは脇の性格俳優だと理解して転進をはかり、異常者の役も厭わずに挑んで、実力を発揮した、まさに自分をよく理解しているケヴィン・ベーコンならではの芸当といった自虐的なCMです…！！





【注意】本文の二重使用・無断転載厳禁。引用は当ブログ名を明記し、リンクをお願いします。特に某映画サイトのライターは文章を丸々コピーしないこと！！