************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


「セサミストリート」のマペットたちの生みの親であり、「ダーククリスタル」(1982年)や、「ラビリンス/魔王の迷」(1986年)といった傑作ファンタジー映画の監督として知られる故ジム・ヘンソンの財団が、難病で苦しむ子どもらに送る救済資金を募るためのアーティストたちによるチャリティ・プロジェクト “ジ・アート・オブ・エリュシオン(The Art of Elysium)” (Elysium=理想郷)のプログラムとして公演している、ダークなホラー人形劇「ビクター・カーロックの怪談」の予告編をお楽しみください…!!







このリアルで恐ろしい人形劇「ビクター・カーロックの怪談」(The Narrative of Victor Karloch)の作者で、人形を操っているマペッターは、ケヴィン・マクタークという人です。


ケヴィン・マクタークは、おとついの木曜日(11月18日)に予告編をご覧いただいた、ジョン・ファヴロー監督のSF西部劇アクション「カウボーイズ&エイリアンズ」(2011年7月29日全米公開)や、ティム・バートン監督のビリオンダラー・ヒット作「アリス・イン・ワンダーランド」(2010年)、ジェームズ・キャメロン監督のビリオンダラー・ヒット作「アバター」(2009年)といった第1級の作品で、特殊メイクや造型を担当しているアーティストで、この人形劇はそうしたハリウッドのトップ・クリエイターたちが集って作られています。
物語としては、ヴィクトリア時代の錬金術師でゴーストハンターのビクター・カーロックがスーパーナチュラルな脅威に立ち向かうゴシック・ホラーのアドベンチャーだそうです。
これは手を加えれば、映画にできるんじゃないでしょうか…?!、CIAリーダーのみなさんは、どのように思われたでしょう…?!




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