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CIAファンページで予告編を紹介しておいた、人気アニメ「ザ・シンプソンズ」が大ヒット映画シリーズ「トワイライト・サーガ」をパロディしたエピソード「ザ・スリー・ハウス・オブ・テラー」が、アメリカで昨夜(11月7日)、放送されたので、その一部を動画でご覧ください…!!、いよいよ来週末11月19日(金)からシリーズ最終章の前編「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part 1」が世界で同時公開されるハリー・ポッターことダニエル・ラドクリフが、子どもからも今や、“お白粉吸血鬼”とバカにされるマヌケな存在のロバート・パティンソンの役を演じています…!!





ダニエル・ラドクリフが声優を担当してくれたヴァンパイアのエドワードならぬエドマンドと恋に落ちてしまったベラ・スワンならぬリサ・シンプソンが、今しも吸血鬼に変えられそうなところを、父ちゃんのホーマーが身を挺して救ってくれるのですが、果たして、親父のコレステロール満点のドロドロ血を飲んでしまった吸血鬼たちは…!!といった展開から、最後はヴァンパイアになったホーマーが、やっぱり、その肥満のコレステロールのおかげで、自分もトンデモない目に遭う…!!というオチがついています…!!
ヴァンパイアを倒す最強の武器が、十字架やニンニクではなく、不健康なドロドロ血というあたりが、現代人を皮肉ってもいるわけですが、吸血鬼から“ヴァンパイアになれば、永遠に8歳の子どものままでいられるぞ…!!”と言われたリサが、“永遠に子ども用のハサミを使うなんて耐えられない!!、満足に何も切れやしない!!”と、吸血鬼になることよりも、永遠に小学生でいることの方が恐ろしい!!みたいなことを言うのがおかしいですね…!! ちなみに、「ザ・シンプソンズ」の製作者らは、初めにロブ・パティンソンに吸血鬼エドマンドの声を吹き込んで、「トワイライト」のセルフ・パロディをやるように依頼のお願いをしましたが、それをしてしまうと、世間で揶揄されてるように、本当に「トワイライト」シリーズが恥ずかしいバカ映画で、自分もお笑い芸人になってしまう…!!と案じたのか?!、エドワードが断ってきたため、ハリー・ポッターにお鉢がまわってきました…!! 「炎のゴブレット」(2005年)で、魔法学校対抗試合を一緒に戦った先輩をおちょくってみせたダニエル・ラドクリフは、真面目そうに見えて冗談の通じるナイスな野郎です!!
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