************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


「13日の金曜日」シリーズのホッケーマスクの殺人鬼ジェイソン・ボーヒーズさんは、1981年から2009年にかけての28年間もの長きに渡って、一生懸命にガンバり、158名の殺戮に成功しました!!、そして、「ハロウィン」シリーズのブギーマンことマイケル・マイヤーズさんだって、負けずに31年間の間に、111名をブチ殺しました!!、さて、背をむけて、そっぽを向いてるエルム街の悪夢殺人鬼フレディさんは…?!






Yahoo Movies が製作した、3大スラッシャー映画シリーズの実績を比較したインフォグラフィックです…!!
「エルム街の悪夢」シリーズの鉄の爪の殺人鬼フレディ・クルーガーさんは、26年間の間に43名と、先のライバルのふたり、ジェイソン・ボーヒーズさん、マイケル・マイヤーズさんらに比べると、かなり少ないのですが、「13日の金曜日」シリーズは計13本が作られたのに対して、フレディさんの映画は9本しか撮られていないので、彼の立場に立てば、オレの映画は少ないんだよ~!!と、本数の差のハンディを背負ってることになります。
とは言え、「ハロウィン」シリーズは計10本で、その差の違いはわずかに1本だけなので、やはり、夢の中でしか殺すことができない悪夢殺人鬼は不利なのかもしれません…?!(笑)


ただし、下 ↓ の興行成績を比較したインフォグラフィックスを見ると、「エルム街の悪夢」シリーズは平均で1本あたり=約4,116万ドルを稼ぎ、残りの2作品のアベレージ、「13日の金曜日」=約3,183万ドル、「ハロウィン」=約3,085万ドルに大きく差をつけていますから、殺した死者の数では劣り、すなわち殺戮場面は少ないものの、人気では断トツのトップに立っていることになります。


全作品のトータルの興行成績でも、前述のように、たった1本の違いしかない「ハロウィン」が約3億850万ドルなのに対して、「エルム街の悪夢」は約3億7,050万ドルで上まわり、4本も多く公開されている「13日の金曜日」=約3億8,200万ドルとの間に、たったの1,150万ドル差にまで迫っています…!!
さて、ホラー映画好きのCIAリーダーのみなさんは、「13日の金曜日」のジェイソン、「ハロウィン」のマイケル・マイヤーズ、「エルム街の悪夢」のフレディのうち、どの殺人鬼が最もお気に入りでしょう…?!
なお、いつものように各画像はクリックで拡大なので、大きくして、ジックリとご覧下さい…!!





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