映画ブロガーのカリスマ、ピーターが紹介してくれた、近代アメリカ映画の最高傑作の1本として愛され続ける名作「恋はデジャ・ブ」(1993年)の映像とサントラをリミックスしたミュージック・ビデオです…！！
続きを読むのあとで、実際に作品をご覧いただければ、驚きを理解していただけると思いますが、このサンプリングを作ったのは、なんとッ！！、HomeStarRunnerTron と名乗っている17歳の少年で、先週末の金曜日(11月5日)に紹介した、ディズニーの長編アニメ映画第1作めの古典作品「白雪姫」(1937年)をリミックスした極上の音楽ビデオを作ったオーストラリアのエレクトロニック・ミュージックのアーティスト POGO さんに憧れて、トリビュートとして、この「恋はデジャ・ブ」リミックスを作ったそうです…！！、音楽の才能に長けて、どうやら、いろんな楽器をこなせるらしい17歳の HomeStarRunnerTron さんの作品の出来栄えはどのようなものか？！、前置きはこれぐらいにして、とにかく、彼のビデオを観てあげてください…！！









この映画に出演したスティーヴン・トボロウスキーが、先日、ポッドキャストで話してるのを聞いたのですが…、リスを使って天気を占う慣習を行事にしたグラウンドホッグ・デーの2月2日の同じ日が、くる日もくる日もループになって、延々とくり返される…という設定の本作の撮影で、大変に彼の印象に残っているのは、毎日が同じ日の設定ということは、つまり、背景の天気がいつも同じでなければならない！！ということであって…、

しかし、現実には日々の天気は移り変わりを見せてしまうため、過去に撮影したシーンと似た天気が空に再現されると、突然、その場面の撮り残したカットの撮影が始められる…！！とのことで、撮影期間中、映画のどのシーンのどのカットの撮影がいつに行われるのか？！、大部分が天気まかせで困った…ッ！！とのことです。

現在のようにCGでカンタンに映像を加工できない、まさに昔ながらの映画撮影の現場の様子なわけですが、そうした苦労の末に完成した名作「恋はデジャ・ブ」を、まだ、ご覧になっていない方は、ぜひ一度、チェックしてみてください…！！






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