すっかり落ち目になったヒロイン、マリッサのミーシャ・バートンを尻目に、ダグ・リーマン監督の「ジャンパー 」(2008年)で共演したアナキン・スカイウォーカーと婚約して、ひとりだけ幸せになるのかと思いきや、そのヘイデン・クリステンセンと今夏、(500)日より長く続いた関係が破局してしまった元祖サマーのレイチェル・ビルソンが、自分をブレイクさせてくれた「The O.C.」のクリエイターと新しいドラマ・シリーズを作ることになりました…！！




業界ブログ DEADLINE のテレビ・ニュース・リポーター、ネリー・アンドレーワによれば、青春ドラマの傑作「The O.C.」のクリエイター、ジョシュ・シュワルツが原案とプロデュースをつとめる新ドラマ「ゴースト・エンジェルス」に、レイチェル・ビルソンが主演し、「The O.C.」の顔合わせが再現されることになった…！！とのことです。

スーパーナチュラルな世界に題材を求めたロマンチック・コメディである「ゴースト・エンジェルス」の舞台はロサンゼルスで、レイチェル・ビルソンが演じる主役のヒロインは死者と語れる能力の持ち主。そんな彼女に成仏できない幽霊たちが救いを求めるのと同時に、レイチェル・ビルソンもまた、ゴーストらによって助けられることになる…！！
といったプロットだそうなんですが…、何だか、福田沙紀ちゃんが主演したNHKドラマの「ゴースト・フレンズ」そのまんまやん！！って感じですね…！！

「The O.C.」に続き、「チャック」も当てたことから期待のかかるジョシュ・シュワルツの新ドラマ「ゴースト・エンジェルス」はNBCで放送される予定で、これからパイロット版の脚本を執筆し、製作に取り組むことになるようです。
「ゴースト・フレンズ」とは、どう違うのか？！、元祖サマーの活躍を楽しみにしておきましょう…！！





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