************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


当たるも八卦、当たらぬも八卦?!みたいな Pajiba.com のスクープなので、だったらいいな…!!ぐらいに思っておいた方がいいかもしれません…!!



ジェイソン・ライトマン監督の青春コメディ映画の名作「JUNO/ジュノ」(2007年)で、脚本家デビューを飾ると同時に、アカデミー賞最優秀オリジナル脚本賞を受賞したディアブロ・コーディが、日本で現在公開中のミーガン・フォックス主演作「ジェニファーズ・ボディ」(2009年)に続けてプロデュースを手がけるホラー・コメディ第2弾「ブリーザーズ/ゾンビーズ・ラメント」(Breathers: A Zombie Lament)に、(500)日のジョゼフ・ゴードン=レヴィットと、スカーレット・ジョハンソンの主演がたぶん予定されている…!!と、 Pajiba.com がゆるく伝えています。

この「ブリーザーズ/ゾンビーズ・ラメント」は、ダーク・コメディの作家 S. G. ブラウンが、2009年に出版した同名ゾンビ恋愛小説を映画化するもので、「インセプション」(必見公開中)のクールなポイントマン、ジョゼフ・ゴードン=レヴィットが演じるのは、交通事故で妻は死んでしまったのに、自分はゾンビとして生き返ってしまった哀れな男のアンディ。両親宅の温度が一定に保たれたワインセラーで、肉体の腐敗を防ぎながら生きているアンディは、自殺したのに蘇生して、ゾンビとして人生を続けることになった女性リタと出会って、恋に落ち、生きる希望?!を得たことから、ゾンビがまっとうな社会人として、差別を受けずに暮らしていけるよう、その人権ならぬゾンビ権?!を世の中に訴え出ることに…!!
…といったようなプロットで、自殺したゾンビ女のリタが、「アイアンマン2」(2010年)のブラックウィドウ、スカージョということですね!!



そのようなユニークなゾンビの恋愛映画で、天性のパフォーマーである演技の天才ジョゼフ・ゴードン=レヴィットと、ナンダカンダ言っても、ウディ・アレンのミューズであるスカージョがカップルを演じるとなれば、かなりおもしろそうで、「ブリーザーズ/ゾンビーズ・ラメント」は期待の持てるプロジェクトに思えますが、残念ながら、本作は今だ開発途上で、メガホンをとる監督もオフィシャルにアタッチされていません…。
よって、実際に、ジョゼフ・ゴードン=レヴィットとスカージョのゾンビ・カップルが誕生して、子作りに励むのか、どうか?!は、今後の続報をお待ちください…!!

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