************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


ロバート・デ・ニーロがプロデューサーをつとめ、ロックバンドのクイーンの誕生と、その70年代から80年代にかけての黄金期の活躍を描く伝記映画で、「ボラット」(2006年)のサシャ・バロン・コーエンが、ヴォーカルのフレディ・マーキュリーを演じる契約を結んだ…!!とか、色々お伝えすべきニュースはあるのですが、週末で少し疲れたので、癒されるためにも、アビゲイル・ブレスリンちゃんの歌声の方にしばし、耳を傾けてみましょう…!!







ドラメディ映画の名作「リトル・ミス・サンシャイン」(2006年)で、10歳にしてエロダンスを踊り、見事に第79回アカデミー賞の最優秀助演女優賞にノミネートを果たした天才子役のアビゲイル・ブレスリンちゃんも、「幸せのレシピ」(2007年)や、「ゾンビランド」(2009年)といった作品を経て、今や、ローティーンの14歳の女の子です…!!
上 ↑ の動画は、そんな彼女が最新主演作「ジェニー・ジョーンズ」のプロモーションのため、トロント国際映画祭を訪れた今週の火曜日(14日)の夜に、地元の有名なライブハウス、ホースシュー・タバーンで歌った時の様子です…!!

新作映画でアビゲイル・ブレスリンちゃんが演じているタイトルロールのジェニー・ジョーンズは、実の母から顧みられることなく育った不幸な生い立ちの女の子…。しかし、グルーピーだった母が、過去に追っかけをしていた、すでに落ち目のロック歌手に、この娘はあんたが私に産ませた娘よ…!!と出生の秘密を告げたことで…。

恐らく…というか、ほぼ間違いなく、ザ・クラッシュの同名の名曲と、そのモデルである70年代に活躍したイギリスの女性歌手の名前からとったに違いない役名の最新作でも、どうやら、下 ↓ のポスターのように、アビゲイル・ブレスリンちゃんはロック歌手の娘?!として、パパと一緒に歌う場面があるようですね…!!


アビゲイル・ブレスリンちゃんの元グルーピーのお母さんは、「ハムレット2」(2008年)のエリザベス・シュー役で有名な、「ピラニア 3D」のエリザベス・シュー!!、父ちゃんかもしれない落ち目のロックスターは、「さよなら。いつかわかること」(2007年)のアレッサンドロ・ニヴォラです。
アビゲイル・ブレスリンちゃんの最新作「ジェニー・ジョーンズ」は、彼女の歌が楽しみなのに、今のところ、公開は未定で、配給会社を探しています…。 邦題にまた“幸せの…”が付かなければいいのですが…!!





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