9月10日(金)から日米で同時公開されるシリーズ最新作「バイオハザードⅣ/アフターライフ」の製作中にも、撮影現場の写真やビデオを自分でせっせと tweet し、愛するダーリンが監督する映画の宣伝につとめる、とってもよい奥さん、もしくは単なる twitter 好きのミラ・ジョヴォヴィッチが、来年2011年4月15日に全米公開を予定するポール・W・S・アンダーソン監督最新作の衣装合わせの様子を広報してくれました…！！


ポール・W・S・アンダーソン監督がアレクサンドル・デュマの有名な同名冒険小説を、サミットワイライト・エンタテインメントで再映画する最新作「三銃士」で、悪女のミレディー・ド・ウィンターを演じるミラ・ジョヴォヴィッチが、衣装合わせで艶やかな17世紀風のドレスを身にまとった姿です…！！
自分の役どころを“17世紀のボンドガール”と呼ぶミラ・ジョヴォヴィッチによれば、“こんな「真夏の夜の夢」みたいなドレスで戦うのかよ…？！、笑えるんだけど…！！”といったことをつぶやいていて、「バイオハザード」シリーズのアリスとして、戦うヒロイン女優の代表であるミラ・ジョヴォヴィッチは、衣装の素敵さもさることながら、こんな格好で迫力あるアクション・シーンを演じられるのか？！の方が気になってしまうようですね…！！






ポール・W・S・アンダーソン監督最新作の3D映画「三銃士」のシナリオを執筆したのは、同監督自身と、「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズや、「情愛と友情」（2008年)の脚本家アンドリュー・デイヴィス。
主人公のダルタニャンは、「パーシー・ジャクソンとオリンピアンズ」(2010年)のローガン・ラーマンで、三銃士のアトスは「ロビン・フッド」(日本12月公開)のマシュー・マクファディン、ポルトスは「キング・アーサー」（2004年)のレイ・スティーヴンソン、アラミスは「タイタンの戦い」(2010年)のルーク・エヴァンスです。
そして、悪役のリシュリューは、「イングロリアス・バスターズ」(2009年)のクリストフ・ヴォルツ！！
なお、「三銃士」の再映画化は、ワーナー・ブラザースが「ボーン・アイデンティティー」(2002年)のダグ・リーマン監督を起用して、対抗作品のプロジェクトを進めていますが、そちらの方のキャストはまだ発表されていません。
それに比べて、ポール・W・S・アンダーソン監督の「三銃士」は、ミラ・ジョヴォヴィッチが衣装の写真を紹介してくれたように、こうして着々と進行し、来る9月からカメラを回す予定ですから、ワーナー・ブラザースはピッチを上げないと、完全に出遅れ、二番煎じになってしまいますね…！！




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