今週末の12日(金)に全米公開されるヴァンパイアのエドワードことロブ・パティンソンの最新主演作の恋愛映画「リメンバー・ミー」の冒頭で初公開されるシリーズ最新作「トワイライト・サーガ/エクリプス」の予告編の予告編をMTVがリリースしたので、チラッと観てみましょうか…？！




ヴァンパイアと女子高生の恋愛なんて、本当にバカバカしい…と述べ、「トワイライト」にはまったく興味のなかったデヴィッド・スレイド監督が、お金の誘惑に負けて？！、メガホンをとった大ヒット・シリーズの最新作「トワイライト・サーガ/エクリプス」の予告編の予告編です…！！
この「エクリプス」の監督に起用される以前に発していた、デヴィッド・スレイド監督の「トワイライト」はくだらない発言が、「トワイライト」マニアのトワイライター、もしくはトゥイッターらに指摘され、バッシングを食らったのにもかかわらず、同シリーズを製作・配給するサミット・エンタテインメントが引き続き、デヴィッド・スレイド監督にこだわった真意はよくわかりませんが、どうやら、同社も少し考えをあらため直したようで、デヴィッド・スレイド監督の相棒として、エレン・ペイジがサイコなロリコン・ハンターを演じた傑作「ハードキャンディ」(2005年)や、ヴァンパイア映画に挑戦して失敗した「30デイズ・ナイト」（2007年）などを担当した編集者のアート・ジョーンズをクビにし、代わりにシリーズ第1作の「トワイライト」(2008年)を編集したナンシー・リチャードソンを呼び寄せました…。
つまり、その第1作のメガホンをとって、シリーズの立ち上げに成功したのにクビにされたキャサリン・ハードウィック監督の右腕の編集者に、再び「トワイライト」シリーズをゆだねることにしたわけですね…。




「トワイライト」シリーズは本当にサイテーの映画だと思っている監督が、その「トワイライト」を作るというのは、やる気のない監督による手抜き映画が作られそうな反面、裏を返せば、同シリーズの短所をよく理解しているだけに、「トワイライト」のよくない点や、つまらない点があらためられ、新たな方向性で内容が充実する可能性もあったはずです。
しかし、最終的に映画を完成させる編集の段階で、その監督の仕事に対して、映画会社から“No!!”が突きつけられた…！！というのは、いったい、どういうことなんでしょう…？！
果たして、デヴィッド・スレイド監督はシリーズ最新作「トワイライト・サーガ/エクリプス」の演出の手を抜いたのか？！、それとも従来の恋愛映画としての同映画のファンを裏切るような、同監督らしい、よりホラーなヴァンパイア映画を目指して、シリーズを生まれ変わらせようと、テロを働いたのか…？！
その答えの真相が、6月30日の「トワイライト・サーガ/エクリプス」の全米公開で推し量られることになりそうです！！

エドワードがベラのお尻をまさぐれば…、

ベラもエドワードを脱がしにかかります…！！、ついにヤッちゃうのか？！も注目のポイントですね…！！

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